2026年9月9日水曜日

アメリカ映画はかつての人間らしい描写を完全に失ってしまった。

 先日、アメリカに行く機会があり、たまたまテレビでやっていた映画を見ました。

最近は、NETFLIXで映画を見るばかりの自分ですが、ひたすら最新映画を見ています。

どこかヒットする作品に巡り合えないのですが、

アメリカ滞在時に見た30年近く前の映画は、描写がとても素晴らしいなと

思いながら見ていました。若い世代の人は知らない人も多く、今やSNSでやり取りを

する時代なので理解に苦しむ部分も多いと思いますが、

トムハンクスとメグライアンが主演した懐かしの You gotta mail です。

特にオープニング直後の二人が別々にオフィスに向かうシーンがあるのですが
ニューヨークの秋が綺麗に描写されていて、
なおかつ室内のシーンでも黄色のライトや配色が、どこか暖かさを感じさせてくれます。

そんな何とも言えない自然な描写の表現を見ていると、映画に吸い込まれていくのですが
最近はCGや何が実写で何が作られた映像なのかも見分けがつきにくく
迫力ばかりが先行して
こんなYou gotta mailのような描写を表現できる映画は、二度と出てこないのかと
思うと、少し悲しくなりました。

そういう意味では邦画のほうが、話の内容や描写で勝負する映画も多く
レベルは、もはや邦画の方が高いかもしれんですね。

勉強のために英語の映画を見ていますが、映画だけ見るなら今や邦画を選びがちです。


0 件のコメント:

コメントを投稿