先日、メキシコのレストランでワールドカップの決勝を見ていたところ
同じ中南米であるアルゼンチンを応援するメキシコ人が一人もいないのに
ビックリしました。相手がスペインだったからかなとも思いましたが、
アルゼンチンが準々決勝でスイスと試合をしている時も同様でした、なぜアルゼンチンは
南米で嫌われ者扱いなんでしょうか・・・・
1. 文化的・人種的な優越感(エリート意識)
- 「南米のパリ」という自負: 首都ブエノスアイレスはヨーロッパ風の街並みを持ち、かつて20世紀初頭には世界有数の富裕国でした。この歴史から「自分たちは他の南米諸国とは違う」という特権意識が生まれました。
- 2. 「大言壮語」と捉えられる国民性
- 「アルゼンチン人の傲慢さ」のステレオタイプ: ラテンアメリカ全土では、「アルゼンチン人は自尊心が強すぎる」「自分たちのことを何でも一番だと思っている」というイメージ(ステレオタイプ)が定着しています。現地では彼らのプライドの高さをもじったジョークが多数存在するほどです。
- 3. 政治・経済的なスタンスの不一致
- 近隣国との外交的摩擦: 過去の領土問題(チリとの国境紛争など)や、近年における政権交代に伴う極端なイデオロギー路線の変更(周辺の左派政権と一線を画す右派路線の採用など)が、地域内での孤立や反感を招くことがあります。 [1]
- 経済危機への冷ややかな視線: かつての経済大国でありながら、度重なるデフォルト(国家債務不履行)やハイパーインフレを引き起こしている現状に対し、周辺国からは「過去の栄光にすがっている」と冷ややかに見られる側面もあります。
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