2019年7月31日水曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録⑤ クリーブランド in OH州

まずクリーブランド空港到着は、すでに19時を回っていました。
おでむかえは、クリーブランドで生まれたヒーロー、スーパーマンです。
そのまま100km程レンタカーで東に向かい、夕食を済ませて着いたのは
22時を回っていました。ヘトヘトでベッドに倒れこみたかったのですが
気合で二時間ほど仕事を済ませて寝ました。
無駄に広いキングサイズのベッド。
翌朝は8時から行動開始。いきなりラジオからStormの情報が臨時放送で
流れました。
結構、焦りました、アメリカだけに『えっ!! もしかして全てを破壊するトルネード!?』
僕の焦りを尻目にGPSのナビは暗雲のほうへ向かわせようとします。
雲が地面に着いたらトルネードの方向をよく見て逃げよう。
昔"ツイスター"という映画で、そんな事を言っていた気がします。

幸い、竜巻に遭遇する事無く、夕立のような短期的な豪雨を受けただけで済みました。
この日は昼抜きで、ひたすらオハイオ州を駆け回りました。
夜になって、あまりの空腹で、BBQを二個たいらげました。
サラダも無駄に4個も付いてきましたが。
これで飲み物付きで$32は安い。
CITY BBQというお店でした。たぶんチェーン展開していると思います。
そんな1日を終えて、翌日はシンシナティ周辺からケンタッキーまで移動する
600kmコースの移動が待っています!!

2019年7月24日水曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録④ シャーロット in NC州

シャーロットに到着後にレンタカーの窓口へすぐに行きました。
基本は飛行機を降りたらレンタカーを借りてホテルに移動が基本のスタイルです。

この日は運もなく着いた時間も遅かったのでコンパクトカーしか残って
いなかったです。
そのまま空港から車で10分のホテルに移動して、就寝しました。
翌朝はシャーロットのダウンタウンへと向かいました。
シャーロットは小規模ですが、静かで洗練された街のイメージを受けました。
しかし、南東部に近い事もあり、偏見ですが、黒人が多いように思いました。
スーパーなどに寄っても黒人が80%を占めていましたね。
黒人の英語は聞き取りにくいので、実はやりにくいんです。
街の中心地には綺麗な電車も走っており、Portlandと似たような雰囲気もありました。
なぜか、いたるところに、キックボードのレンタルが路上で行われており、
普通は自転車なので不思議な感じがしました。


中心地には芝生が広がる、広場などもあり、日曜日なんかは居心地が良さそうですね。
確か、最寄にConvension centerのような建物がありました。



1時間弱歩いて、飛行機の時間もあったため、そのまま昨晩着いたばかりの
シャーロット空港に戻り、飛行機に乗りました。
昼食は途中のSUBWAYで取る事にしました。
ここからはシャーロットから、スーパーマンが生まれた街Clevelandへと移動しましたのです。

2019年7月17日水曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録③ ノースカロライナ州

オレゴン州を後にした僕が次に向かったのは
ノースカロライナ州のシャーロットという町です。
ここには、仕事の用事で来たのですが、実はノースカロライナは
アメリカに20回程度来ている僕でも始めて来る場所でした。

ポートランドからは非常に行きにくい場所で
11時AMの飛行機に乗ったのですが、17時にシカゴ空港に到着後
乗換えで、結局、シャーロット空港に到着したのは、
21時。
合計、3時間の時差もあったので気分的には、18時着でしたが
正直、国内移動で、ここまで時間を要したのも初めての経験です。

Portland空港の川沿いは気持ちよく車を走らせる事ができます↑
ただし90kmで下道を走るのは少々、恐怖ですね。

その後は、シカゴ オヘア空港の乗り換え時間が実質20分!!
オヘアはそれこそ乗り換え含めると30回近く使っている空港なので、
無事に乗り換えをできましたが、地下のコンコースを通っている際は、さすがに
小走りでした。
有名な地下のコンコースは相変わらず綺麗でしたが、長い・・・・・↑

そしてシャーロット国際空港に到着!!
この空港は、凄く綺麗で新しかったです。おそらくアメリカン航空がメインの
空港でしょう。Unitedは少なかった気がします。

そんな、こんなで、1日移動に使った日になってしまいました・・・・・・

2019年7月13日土曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録② オレゴン州

この日は初日。時差ぼけがひどくて、4時間しか寝れないうえに
昼からのアポイントだったため、早めにホテルを出て散歩などで
時間を潰しました。

まず最初に訪れたのはホテルから車で15分程の
Kelley point park
住所:N Kelly Point Park Rd, Portland, OR 97203

駐車場は多々ありましたが、ただの森のような公園で浜辺に出れるのが特徴です。
入場料などは一切かかりませんが、本当に散歩するだけという感じの公園です。
その後、仕事を終えて、夜は接待の予定でしたが、お客さんから
突然、用事が入ったとの事を告げられ、睡魔も半端なかったので
早々、戻る事にしましたが、少しダウンタウンを見てから帰る事にしました。
Portlandはとにかく川の多い街で中心地には、そこそこビルなどもあり
自然の多い街に少し近代的な所が垣間見れる、静かな良い街です。
とにかく橋が立派です。
続いて、ポートランドの隠れた名産品のソルトを買いに
Jacobsen saltの本店に行って来ました。
住所:602 SE Salmon St, Portland, OR 97214
店内の写真は撮りませんでしたが、お洒落で綺麗でした。
ソルトはポートランド産の天然塩が色々なフレーバーにされて売っていました。
人気の塩キャラメルと、標準的なソルトを買って帰りました。
ほとんどが$10前後の価格設定ですが、味は良いし、天然なのが素晴らしいです。
味見をたくさんしたら舌が麻痺して、あんまり最後のほうは味がわからなくなりました。
その後はDelta park付近のホテルまで一直線に帰ると、すっかり時間は18時
睡魔が襲ってきました。通勤の帰宅ラッシュにも巻き込まれたり、
危うく路面電車の専用レーンを走りそうになったりと絶不調な体調の1日でした。


疲れていたので活発には動きませんでしたが、Portlandは住みたいか住みたくないかで
考えると、住みたい街に入る所だと思います。
ただ観光には向いていないと思います。

2019年7月7日日曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録①

今回は数週にわたり、19年6月に行ったアメリカの出張での
旅の記録がてら、ブログを更新していこうと思います。
観光地などにも行ってない日がるので、おもしろくない所もありますが
付き合ってやって下さい。

まず、今回の最初の目的地はアメリカ オレゴン州 ポートランド

今回の空路は関西空港-サンフランシスコ経由-ポートランドへと向かいます。
まず、関西空港利用という事で保有しているVISA GOLDカードを使って、
空港ラウンジを無料で使ってみる事にしました。

・ラウンジ 六甲 Northウィング 搭乗ゲートエスカレーター降りてすぐ。

ーソフトドリンク無料で、キャンディなどはありますが
食べれるような物はありません。
ゆっくり、ジュースを飲みながらソファに座りながら本を読んでいました。
アルコールは有料のようなので、あまり使えるラウンジではありませんね。

その後は夕方のUnited air line UA34便でサンフランシスコへ直行。
3列席の真ん中席でしたが、窓際の乗客が違う席に座ったため、2席を使って
2本最新の上映中の映画を見て、就寝しました。珍しく行きからフライトの半分の
時間を睡眠に使えました。
サンフランシスコの金門橋です。
久々に走ってみたいもんですが、今回はSFOは乗り継ぎのみ。
そのままサンフランシスコで、乗り継ぎすれば、外に出ずにスーツケースを預けれるのですが、喫煙者のため、あえなく外に出て喫煙後、再度、手荷物検査の列に並んで
ギリギリで搭乗ゲートへ。
飛行機は1時間遅れましたが約15時間でポートランドに到着。
ポートランド空港はHertzのレンタカーが隣のビルで借りれるので、バスに乗らずに
そのまま、レンタカーに乗車後、ホテルへ。
アメリカ運転あるあるの右側車線を走る際は、注意しながら走行。
この写真の場合だと、前の白いSUVは直進。僕が右折なら赤信号でも右折できるのですが
白のSUVは直進なので、無駄に時間がかかります。
自信がなくても、左車線をブイブイ走ったほうが、周りの迷惑は回避できます。

Best western hotelに本日は宿泊、空港から車で20分程。
1泊$100ぐらいでした。

そんな出張序晩の数日でした。2日滞在したのちに、このあとは
初めてのノースカロライナ州へと向かいます。

2019年7月3日水曜日

今まで飛行機で飛んだ距離をざっくり計算してみた結果!!

小学校の低学年の時に母方の祖母に沖縄に連れて行ってもらった。それが初めての
飛行機。それからは1ヶ月のアメリカ短期滞在をした中学生。
そして高校時代は特に海外にも行かず、大学生の時にスペインとサイパンに行ったのを覚えている。
 
新卒で入社した会社を辞めた際にアメリカに再び訪米した。ロサンゼルス。
そこから、オーストラリアへ1年間のワーホリ。
その後、日本に帰ってからは、毎年、飛行機に数回は乗っているレベル。
 
一度、海外に出た後は躊躇が完全になくなり、南米まで行かない限りは遠いと思わなくなった。
今では年間20回程度のフライトを毎年こなす。
 
概算ではあるが、約10万マイルはLCCも含めると生涯、飛んでいると思う。
kmで約160,000km. 地球1周が40000kmと考えると
地球を4周するだけの距離を飛んでいる。
おそらく、この先、もっとフライトの回数は増えていく。
 
生涯で30-40万マイルはいきたい所。
チリも積もれば山となるが、本当に小山になってきた気分だ。

死ぬまでに宇宙の月旅行に行ってみたいと思う。何マイルあるんだろうか・・・・・・・