2023年12月30日土曜日

転職で年収はUPする。日本でも海外のようにキャリアアップで転職してきました。

 僕の年収記録を転職と共に綴ってみようと思います。

日本でも転職を繰り返し年収を上げていく事は可能という事を先に言っておきます。

1、新卒

平均的な月収20万円からスタート

3年で退職。月収23万円ぐらい終わりました。


2、色々あり次に就業したのは退職から3年後

月収は10万円~

この転職はキャリアアップのための転職だったので年収は50%減

2年で転職


3、3社目 田舎でゆっくり営業に

月収は30万円~

年収は1社目比較で約1.4倍程度に・・・※計算間違えてるか?

5年で転職。


4、4社目 バリバリ上場企業へ

月収は36万円~

年収はボーナス含めると1.4倍に。

4年で転職。


5、5社目 経験を活かし更に年収UPを

月収は40万円から

年収ベースでは1.1倍に。


約20年で基本給は倍になりました。

僕の転職のポイントは"2"です。ここでの2年間がキャリアアップを劇的に

変えたターニングポイントです。

後は20年でこれを倍にできるか!?

できれば、年収は余裕で1000万円超え。これ誰でもできるので

今、月収20万円で手取り17万円とかでも、あきらめない方がいいです。


ちなみに副業収入は倍々ゲームでやってます。早期引退したいです。

2023年12月26日火曜日

2023年12月 サンディエゴで電車で観光 格安旅行の方へ

12月上旬にサンディエゴ行ってきました。

今回は、観光する人向けに良い移動手段をご紹介します。


サンディエゴの見どころと言えば

・海沿いの空母Midway 海軍博物館

・ガス燈通りのFifth avenue 

・現在、ダルビッシュ投手が所属するパドレスのホーム球場Petco park

ぐらいが有名です。


今回は、Mission bayと呼ばれる水族館が近い宿泊費が比較的安い所に泊まり

電車で観光しました。

大体、Mission bayから電車な市内に行くにはBlue lineと呼ばれる電車で

15分程です。

この青の部分がBlue lineの路線です。
片道どこまででも$2.5で乗車できます。一時間以内ぐらいなら何回でも乗れます。
<切符の買い方>
基本的に券売機でクレカで購入です。
One way chiketを選択し、Check outを押してクレカを入れれば簡単に買えます。
一応、Orange LineとBlue Lineの二枚の切符を添付しときます。

上記の3つを全て行くなら、Santa Fe Depot駅で下車して歩くと良いでしょう。
Uberなら片道$20はかかるので、この回り方はお勧めです。

12月でも昼間は半袖、日陰は少し肌寒いですが、日本の5月ぐらいの
イメージで服装を準備すれば大丈夫でしょう。

Safe trip and Enjoy

サンディエゴ情報でした。


2023年10月14日土曜日

ヨーロッパで交通違反 驚愕の罰金請求がやってきた

8月に2022年の9月に渡航した欧州でのレンタカーでの違反の罰金記事を

書きました。

海外出張で少し観光 & アメリカ家族移住計画: 1年前にドイツで交通違反した請求書が今頃届く・・・・ (abroadtrip1983.blogspot.com)


その後、9月下旬に入って、€500(約7万円)の罰金請求がドイツ語でやってきました。

個人情報が多いので明細は記載しませんが、違反の内容がドイツ語で書いてあり

よくわからないうえに、海外送金で支払い命令がきたので腹が立ちました。


2W以内に異議申し立てをしないと受理されるらしいので、当然ながら

異議申し立てをし、絶対に支払わない文章を日本語で書いてメールしました。

すると・・・・・結構、立ちましたが督促状も返信もありません。

これで諦めてくれと願うばかりですが、次回ヨーロッパに入国する時が不安です。

EURO圏でこういった情報共有がどこまでされているか知りませんが、少なくとも

オーストリアとドイツでの欧州圏内入国は止めておきます。


また続報があれば更新します。 


#交通違反

#海外

#ドイツ

#罰金

#オーストリア

#ヨーロッパ

2023年9月30日土曜日

今更ですが、アメリカ担当 10年で嫌な働き方になったもんです。

 会社に所属しアメリカを担当して約10年ぐらいの月日が経過します。

その間に会社が変わったりしているものの、コロナのせいで

1つ、凄く変わった点があります。

それがWebで打合せができる事になった事です。


このせいで時差の負担が従業員に重くのしかかっている。

顧客と打合せする場合は顧客都合に合わせて時間設定を行いますが

これが非常に厄介で、現地中部時間だと時差は約13時間。

つまり昼一meetingを設定されると、日本の深夜0時からmeeting開始です。

これによる、日本の会社の対応は

・そんな働き方を容認していないので、見て見ぬふり

・一方で上長からはmeetingを実施し、販売促進を求められる

・容認されていないため、残業代は出ない

・仮に19時まで働いて帰宅しても、5時間後に再度働くため休んだ気がしない

・朝は通常通り出勤しないと遅刻なるので、寝不足


これ完全に社員に、押し付ける最悪の会社の状況です。

なので防衛策として

・家族がいるので夜間の自宅meeting不可※当然の回答

・上長からの指示という形でエビデンスをメールなどで残しておく

・退職時には、きっちり請求する。

などが挙げられます。


会社が巧だなと思うのは、夜中にmeetingをする指示は決して出さないですが

一体どうすりゃいいんだと思います。

そんな会社の本音がわかってきた時に、会社員のままで生涯終える事は

絶対にやめようと、着々と自営の準備を進めています。


2023年9月25日月曜日

アメリカに移住する事のリスクを改めて痛感する

少し年齢を重ねてきたせいか、最近徐々にアメリカ移住の意欲が

なくなってきました。

というのも家族で移住となると、僕の子供も移住という事になります。

グローバライズという観点では子供がアメリカに移住するのは、非常に+で

将来有利になる事は間違いないですが・・・

一部、アメリカの小学校では、褒めて伸ばすスタイルのため社会に出た時に

打たれ弱く、劣等感を感じればドラッグに走ってしまうという一説もありますが。


今日、アメリカに移住した時のリスクを目の当たりしたのは

下記の2つの出来事です。まずはWall martで何気なく掲示されていた、これ

ミシガン州で1年以内ぐらいで行方不明になった未成年の掲示板です。
ほとんどが誘拐でしょう。
これは掲示の一部で、もちろん私の子供も移住すれば、このリスクに晒されます。

もう1つは、これです。

街中で大渋滞にはまったのですが、交通事故です。
横目に見た、車は前部分が跡形もなかったです。
下道で約45マイル(70kmちょっと)、高速で約110kmは最低出す
アメリカの交通事情はリスクが高いです。

交通事故で一家全滅なんて事も、確率が高いと思います。
この2つは子供の未来を全て奪い取ります。
日本でも起こりうることですが、この国では、その確率が非常に高いように思います。

これがアメリカに住む二大リスクと改めて思った1日でした。


2023年9月21日木曜日

クリーブランドの幽霊ホテルに宿泊してしまった・・・

 オハイオ州のClevelandに先日、一泊する事があったのですが、

そこのホテルがアメリカ出張史上、最悪だった話です。

ホテルは下記です。

Days Inn by Wyndham Cleveland Lakewood

12019 Lake Ave, W 117th St, Lakewood, OH 44107



まず夕方に到着しましたが入り口がわからない程の狭さのフロントでした。

ホテルサイトの写真ではわかりにくいのですが外観もよく見るとボロボロです。

完全に安さに釣られて宿泊してしまった。

フロントに入ると、まず・・・・・誰もいない。

5分程待ち、ようやく大学生のバイトみたいなのが出てきてチェックイン。

1Fの部屋をあてがわれました。



そして、暗い廊下が続く道を歩き部屋に到着。

カードリーダーにカード―キーを差し込むタイプの鍵でした。

二枚渡されたカードキーの1枚目は全く反応せず・・・・

二枚目はランプはつくが、鍵は開かない・・・・

五回ほどリーダー通した所で、ようやくドアが空きました。



中に入るとマリファナのような匂いが漂う、薄暗い部屋で

ハエが一匹飛んでいました。


持っていた水を冷蔵庫に入れようとすると、冷蔵庫の

冷凍部分が凍り付いていて、ドアが閉まらない・・・・



テレビを付けると電波を拾っておらずNo signalの黒い画面しか出ません。


シャワーには無造作に置かれた、石鹸とシャンプーだけ

バスタオルは普通に一組置いてあり、これだけは問題なし。


ベッドの片側のライトのスイッチを回すと、付かないので強く回したら

ネジが折れて、ライトが潰れました・・・・


(指さしている所に本来は回すスイッチがあります)



窓からは隣の家の壁が見えます。

部屋の中には大きな鏡があり恐怖しかありません。



WIFIは繋がるが、遅すぎて接続はできない状況。

問題だったのは、寝る際に二階の部屋の歩く音がメチャクチャ聞こえてきて

寝付けませんでした。

朝食は最悪


評価は0☆です。怖くて寝れず、結局6:30にチェックアウトして

一瞬で去りました。最高のクソホテルでした。

2023年9月17日日曜日

アメリカで行ってみたい場所を見つけた Berne (バーン) インディアナ州

車で通っただけでしたが、アメリカの田舎町、インディアナで

凄く良い街を見つけた。 

Horse carriageを使ってゆっくり移動する人々に感銘を受けました。

シカゴからシンシナティ方面に約500kmのドライブをしている最中に

突然、下道で渋滞が起きました。

原因を見ると、これでした。


運転中で写真は撮れなかったので、別のSFの写真から拝借。


これを見て、ゆっくり生きる事の原点回帰の気持ちになりました。

忙しく生きる現代人。

移動時間を気にせず、ゆっくりと移動する生き方は、まさに現在の

日本人に足りない物。

庭先で、ゆっくりする光景も印象的。


人生こうありたい物です。一度、ゆっくり訪れたいというか、そんな生活をしたい。



2023年8月24日木曜日

1年前にドイツで交通違反した請求書が今頃届く・・・・

 2022年9月に出張で行ったドイツ。

そこで2日で往復700kmのロングドライブをレンタカーでしました。


すでに忘れていた話なんですが、昨日、レンタカー会社から

突然、郵便物が届き。

€29の請求書が入っていました。

何これ?と思い読んでみると、どうやら交通違反をした人間に対して

ドイツ政府が私の個人情報に照会をかけたらしく、その情報共有手数料

の請求でした。情報共有だけで5000円!?



(個人情報多いので一部のみ公開)

ありえない話ですが、しっかりクレカから引き落とされていました。

しかも、この後に違反した、罰金の請求書が届くとか・・・

払う気はないですが、公的機関からの請求を無視すると次回、入国時に

トラブりそうです・・・・

少なくとも暫くはヨーロッパで運転はできないだろうなぁ・・・・


請求を待ちたいと思います。

2023年7月5日水曜日

デトロイトの6月は最高の季節、でも最悪の渋滞シーズンでもある

 デトロイトはミシガン州の主要都市で自動車関連の本社が多い事も有名ですが

この町の緯度は北海道とほぼ同じです。

そのため、冬は雪が大量に降ります。5~6月にかけて気温も25度近くになり

ようやく暖かくなってきて、あっという間に夏が到来します。


30度ぐらいあっても湿度が低いので、全く汗はかきません。

この6月のデトロイトですが、季節としては天気も良く最高ですが、

道路では、いたるところで道路工事をしています。そのため、あちこちで渋滞が

発生しています。まるで日本の予算使い切りの3月みたいですが、現地の人に

聞いた所、理由は異なるようです。


これは冬場に凍結防止剤や塩を大量に撒くため、道路が雪解け後は非常に荒れて

ガタガタになるとの事です。確かに運転していると、あちこちでガタガタ感を感じます。

毎年、道路工事をする予算を考えると、もう少し何か対策を立てればと思うのは

僕だけでしょうか。

そして、もう1つ気になったのは、大通りの交差点にはホームレスのような物乞いが

家族連れでいます。あれはビジネスでしょうか。

皆、ボードに"子供がいるので、お金をくれと"書いています。

その横にはベビーカーと赤ちゃんがセットです。


(写真見にくくすいません)

皆、一緒です。そんな時間があるなら働けよと思います。

デトロイトはそんな街です。まぁ治安が良いとは、とても思えませんね。

2023年6月24日土曜日

アメリカのインフレを実感する1日。ファーストフードでも高額ランチ

 私のアメリカの主食といえば、これ


中華をお好みでチョイスする、僕の生命線"Panda Express"です。

実は、Pandaに関しては本ブログで2018年に書いていました。

約5年ぶりに念願のPandaに行きました。昨年のアメリカ訪問時はレンタカーがなく

諦めましたが、今回は懐かしい味にありつけましたが・・・・・

2018年は

2 entree plate: 主食1種におかずを2種選べます。 $7.70 これで空腹時はお腹満杯になります。

を食べていました。今回、同じ物を頼んで、ブログを見直してビックリです。

当時の$7.70=770円ぐらいでした。

今回は$10.20=1428円!! 嘘、倍とかあるのって感じです。


吉野家が400円の牛丼を突然800円で食べるようなものです。為替が大きいですが。

そしてインディアナの田舎を走っていた時に、マクドナルドの前を通ると電光掲示板に

Hire staff $14/h !! マジか

時給1960円!


日本のバイトの倍以上。僕も働こうかと思ったぐらい(笑)

日本がドンドン貧乏になっていきますね。これ凄く深刻な問題ですね!!

2023年6月19日月曜日

本当に家族でアメリカ移住を目指していいのか・・・・

 今年5月の抽選結果のGreen cardは残念ながら当たらなかったでしょう・・・

アメリカ移住に向けては2つの選択肢を残しつつ、今、アメリカに来て

こんな事を考えています。

それは「本当にアメリカに家族を移住させる」という夢を追いかけていいのか!?

これは永住か、数年かはわかりません、


僕にはアメリカに移住できる2つの選択肢があり一つ目は

①今、所属している会社でアメリカ駐在を目指すという方法です。

これは海外移住する最も利口なやり方で、実は30歳の時に計画した目標です。

これなら給料をもらいながら安定的に移住できる


②はアメリカで起業です。これはハードル高いですが、実はこっちを

やろうと今、もがいています。


選択はともかく、最近よく考えるのは本当に家族をこの国に移住させるのが

良い事なのかという点です。移住のメリットは書きませんが、デメリットを

考えると

・誘拐事件が多い

・銃絡みの事件が多い

・交通事故で死ぬ確率が高い

・貧富の差を凄く感じそう

・病気になりやすそう


とにかく命に関する事で、子供に何かあると取り返しがつきません。

徐々に守りの思考になりつつあると思うのですが、アメリカに移住とは

そういう事なんだろうと思う次第です。

そんな事を考えながら、今日も1日過ごそうと思います。


2023年5月29日月曜日

欧米に来ると、日本で働いているのが不幸に感じてしまう今日この頃

すっかり海外の出入国制限もなくなった2023年5月下旬。

ドイツに行ってきました。

日本の空港で国際線チェックインの際に隣のカウンターでワクチン接種証明を

問われていて、その方はインドネシアへの渡航だったようで、一瞬驚きました。

まだまだ国によってレギュレーションが違う国があるようです。


さて日曜日に着いたドイツですが、時差ぼけもあり

朝の四時に目が覚めてホテルの中庭で寛いでいましたが、非常に気持ちが良かったです。



↑ホテルの中庭



↑ソウセージっぽいのがメインの肉肉朝食 


欧米の朝は出勤姿もどこか優雅で、個々で好きに通勤している感じが好きですね。

自由を感じる、その理由はわかりませんが、オーストラリア時代の自由な朝の雰囲気に

温度とか周囲の感じが似ているんでしょうね。


不思議です。日本で働くのは"幸せな感じがしない"と先日、ドイツの友人が

言っていたのが凄く印象的です・・・・帰りたくないですね。

2023年5月12日金曜日

DV-2024 アメリカ グリーンカード当選発表 !? これは選ばれなかった=外れ?

 遂にグリーンカードの当選結果の時期が来たので

入力情報を正確に入れましたが・・・・こんな画面が。

なぜにre-checkなのか、よくわからんのですが、
とりあえず先月見た時は、Confirmation numberで進めなかったのですが
画面に進展はあったものの、はっきりした結果はわからず・・・

少し煮え切れないですが、来月ぐらいにもう一度結果発表見てみようかなと・・・

外れて、このメッセージは明らかに変な気がします。


2023年5月6日土曜日

アメリカ永住権 Green card DV-24に応募した。

 昨年の10月に遂にグリーンカードに応募しました。

応募自体は思っていた以上に滅茶苦茶、"簡単"で代理のエージェントを

お金を払って使うレベルではなかったです。


これ英語が堪能でなくても余裕でできます。

海外旅行に行く時の書類が書ければ応募できるレベルです。

下記は結果の画面です。


果たして当選しているかどうか!!
いざ


2023年4月8日土曜日

韓国という国は最初か国外市場を視野にビジネスを展開する

私もそうですが、日本国内で起業する時に最初に考えるのは

いかに勝算があるか考えますよね。その時、日本人の大半は

Only in Japanベースで自然と考えてしまうと思います。これには大きな理由があります。

それは日本市場はそこそこ巨大で、1億人の人口を超えるのはそもそも15か国ぐらい世界には

なく、その中で先進国に限られると、かなり限定的になります。

つまり日本だけで食べていける1980-2000年ぐらいまでは余裕でした。


ところが高齢化とグローバル化が進み、グローバルの巨大なマーケットシェアを最初から

取りにいかないと負けて淘汰される時代になっています。日本のやり方は

①開発/製品化➡国内市場で徐々に巨大化

②一定の売上が国内で伴ってきたタイミングで

 満足 or 海外 進出というのが今までのセオリーです。

満足した場合:間違いなく10年以内に消えていく企業候補です。

       おそらく経営者はお金たっぷりで満足ですが若い従業員は

       路頭に迷います。

海外進出した場合:これも残念ながら消えていきます。多少は生き永らえますが

         進出が①の製品化から少なくとも1年以内でないと消えます。

         なぜならNice ideaやNice productは盗み合いです。

すぐに中国企業が中国国内向けに売り初め、10倍の人口を擁する市場向けに

一気に展開し、大量に提供する事によりコストダウンを計り価格競争で

負けるという構図です。(人件費だけの問題ではない)


韓国市場は元々、大きくないのを彼等は理解しています、そのため彼等は

最初から海外進出ありきというか、最初か北米向けなどの巨大マーケットに向けて

出航します。この時点で10億人に負けないマーケットを確保できれば

末永く勝ち筋を見出せるからです。

海外との取引は商習慣も違う、面倒だ、英語の壁、かなり手はかかりますが、

ここで手抜きすると、いくら良い物を作ってもサバイバルでは生き残っていけません。


気付いている企業や実践している企業も多くあると思いますが、まだまだ少数派でしょう。

次の子供の世代のためにも本当のグローバル化は急務です。

①でいきなり世界に飛び出す!そんな人材だらけの国になって欲しいです! 

2023年4月4日火曜日

日本だけじゃない桜大国 韓国の桜の量に驚いた

先日、韓国に行って桜の量に驚きました。

やはり緯度が日本とほぼ変わらない事もあり、桜が非常に多く咲いていました。

なぜか、僕は桜に関しては日本特有の物と思っていましたが、韓国人にとっても

少し特別なもので、桜祭りなどが開催されていました。


↑これが3/29のソウル近郊の桜


↑これが4/1の兵庫県の桜


ほぼ違いはないですね。ただどちらも花びらの色が年々薄くなっていってるように

思います。ピンクというのは珍しくなってきましたね。 

2023年3月30日木曜日

日本が東南アジアで成功した理由

多くの日本企業が東南アジアで成功しているのをご存知でしょうか?

タイに行かれる方などは、よくご存じだと思います。

私も東南アジアで二年ほど就業していましたが、単純に進出やマーケットへ

入り込むのが早かったため、日本の製造業は成功していると思っていました。


しかしながら、そこには日本政府の上手な外交が背景にあったのかもしれません。

基本的に日本のODAは表向きには無償提供と思っています。

フィリピンのセブ島でよく見かけたのは、島と島を繋ぐ橋に

日本のODAで作られた橋であると刻印されている表記です。


タイには数度しか行った事がないので知見はないですがタイはフィリピンを

超えるそういった状況があるのでしょう。

その見返りは日本製品を一定以上の割合で購入するという物ではないかという

陰謀でした。本当かどうかは知りません。

しかし少なくとも、ODAにそこまで積極的でない韓国のビジネスマン達は

彼等が入れず、日本が参入できている東南アジア市場をそういう風に見ています。


中国は借金のような形で同じことをしていますが、彼等は高利貸みたいな

ものなので、絶対危険だというのが私の自論です。 

2023年3月23日木曜日

2023年4月現在 韓国への入国に関して KOREA from Japan

 最後に韓国を訪れたのは、約15年前。その頃とは海外経験も違いますが

慎重具合も全く異なります。さて、23年3月末に航空券予約時の韓国の入国に関して

説明します。

まず、必要な申請としては

①K-ETA 韓国入国にはVISAが必要になりました。

※詐欺サイトにご注意下さい。下記がリンクです。
https://m. k - eta .go.kr/portal/apply/index.do?locale=EN

この申請の厄介な所は、滞在先(ホテル)の郵便番号の入力です。
韓国の郵便番号は、2015年から5桁に変更になっていますが、それに未対応で
6桁の郵便番号を掲載している場合は、Web siteから6桁を5桁に変えるサイトで
変更しなければいけないのですが、これが本当に合っているのか、かなり怪しいです。

僕の場合は、ホテル予約サイトで事前に5桁の郵便番号記載のHOTELを探し、
それをベースにホテルを選びました。これ簡単そうですが、結構大変です。

申請費用:10300KRW=日本円で1000円ぐらいです。

申請から発行まで平日なら数時間で発行されますが余裕見て2日前にはやるべきです。

②健康申告(Q-CODE)の登録です。渡航の3日前からしかできないので要注意。

https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/

対応していないブラウザがあるので、Google cromeなら登録可能です。



あとは帰国用のVisit Japan webに登録しておけば、問題ないと思います。

航空券費用、僕の場合は平日出発平日帰国でANAマイルも貯めたかったので

アシアナ航空で約8万円でした


どこに行くにも数年前とルールが変わっていて面倒ですね。

カムサハムニダ!

2023年2月17日金曜日

海外出張あるある ドイツの空港でストライキにより帰国できない・・・・

今までフライト100回以上は乗っていますが

初めて空港ストライキが自分の出張にも影響しました。

本日、2/17のフライトでドイツから帰国予定だったんですが、

 空港のストライキでフライト延期、週末まで欧州で過ごす事になりました。

日本では考えにく事ですが、以前もアメリカでギリギリストライキ前に帰った事が
あります。
また昨年ドイツにいた時は、JAL系のコードシェア便で助かったのですが
ANA系のルフトハンザのストライキがあり、もしANA系列で予約していたら
帰国できない事態になる所でした。

こうゆう時は、開き直って週末は現地で楽しみ、翌週は現地でできる仕事を
実施したいですね。

航空会社は責任はどこまで取ってくれるのか?現地の宿泊費や移動費は余計にかさみます。
突然の事態なので、仕事のアポもとれるかどうか・・・・


2023年1月27日金曜日

もし日本最大のトヨタが倒産したら。大不況が訪れる日本。

昨晩、トヨタ自動車社長交代のnewsを見て、寝た後に変な夢を見ました。

もしTOYOTA自動車が潰れたらどうなるかという、夢です。

現在、自動車関連に従事している日本国内の労働者数は約550万人と呼ばれています。

それに三人家族付随すると、550x3=1650万人/人口1億人 と仮定すると

大きく見て約20%の人がダメージをこうむります。

それだけ今の日本は自動車に依存している国であるという事です。 


もし倒産したら

下請け、孫請けも同時に倒産の連鎖が続き、また働いていた人達が消費していた

ショッピングモールや飲食店も潰れていきます。恐らく下手すると

人口の40%に影響が出てくると思います。

もちろん、そうした事により犯罪率が上がり、かつてのGM倒産で荒廃した

デトロイトまでとはいきませんが、窃盗や強盗が増えると思います。

はっきり言って日本経済はほぼ終わりです。先進国でもなくなるでしょう。

電気と自動車の二本柱で成り立ってきた日本が片腕を失ったのが

約20年前からと考えると、失われた20年では済まず、今の子供世代は

我々が貧乏国と思いながら育つでしょう。為替も日本円は対ドルで200円とかに

到達して、いよいよ外資に食われる国になってしまいます。


なぜ今、自動車が危ないのか?

私は、業界関係者なので2018年頃から、その動きは知っていましたが

最近報道で衝撃的だったのは中国のEVメーカー BYDが日本でEVを売り始める

ニュースを見た時です。国交省の認可も受け、優秀な販売達を水面下で用意しています。

実は販売員の仕事のOfferも2年前に受けました。

彼らが最初の石となり、そこから一気に日本の自動車メーカーを守っていた

ガラスが割れます。

すると、今のような日本のメーカー主体のマーケットではなくなり、徐々に

世界でも自動車の覇権は中国に奪われていきます。

特に途上国では中国の安価なEVは好まれるでしょう。日本が得意としている

東南アジアでの販売は激減、欧州は地場のBMW, VWなどがあるので入れず

望みはアメリカ市場だけになるでしょう。


実は、そういう意味でも、このBLOGタイトルはアメリカ移住となっています。

今の仕事を続けようが続けまいが、アメリカ移住は変わりませんし必ず実現させます。

正直、今のままでは日本に未来はないと思うので、他国で子供のためにも

やっていきたいという思いが強いですね。