2018年12月31日月曜日

HISで国際航空券を格安で予約した時に困る事!!

主にアメリカに行く際に、僕はアメリカの各都市を周遊するような形で
海外出張をしています。
例えば 成田からシカゴ→ヒューストン→ロス→成田という感じです。
※実際はもっと複雑なスケジュールですが。
これをHISのチケットで購入すると、結構割安で購入する事ができます。
時期やタイミングで価格は異なりますが、相場観でいうと25万円前後が
平均かと思います。
国際線の往復チケットを買えば、アメリカ国内線のチケットは小額のお金の追加で
正規料金とははるかに安い価格で付ける事ができます。
いわば新幹線のチケットで、下車した後にJRの路線が無料で乗れるような気分です。

ところが、このチケットには大きな落とし穴があります。
出張ですし、2週間と長期のスケジュールは、顧客の都合や悪天候など、
仕事の状況次第で変更を余儀なくされる事があるのは事実です。
そんな時にHISのチケットは、かなりの役立たず感が出てきます。

例えば、先述の成田→シカゴ→ヒューストン→ロス→成田の場合、
シカゴで仕事でトラブルが発生し、ヒューストンをキャンセルし直接ロスに行く場合、
通常、シカゴからロスのチケットを追加で購入し、
シカゴ-ヒューストン間とヒューストン-ロス間のチケットは捨てるしかないはずです。
しかしながら、僕が幾度となく陥ったトラップは、このチケットは連結チケットで、
シカゴ-ヒューストンのフライトに乗らないと、全工程がキャンセルになってしまうという
恐ろしいシステムのチケットです。
この融通が全く効きません、というよりかはHISがUnited airlineなどの現地キャリアと直接交渉してくれません。
おそらくHISでありながら英語での交渉ができないのが1点と、面倒なのか能力が低いのか知りませんが
どうしてもやってくれません。
ちなみに現地で自身で、航空会社に交渉した場合は、交渉可能です。
しかも、大体が受け入れてくれます。
その時点で、僕はHISは何もやってくれないなーと思ってしまいます。

とにかくHISや旅行会社で周遊のチケットを購入するなら、その点を確認しておくべきだと思います。
皆様、お気をつけて。


それでは良いお年を。

2018年12月26日水曜日

アメリカのUnited airlineで頻繁に起こるイベント!!

アメリカ国内で、こうゆう感じで飛行機を待っていると、時たま
周りがザワつき始めアナウンスを、よくよく聞いていると

おもしろい事が起こります。

Unitedはあまり頭が良くないのか、キャンセルを見込んでいるのか
よく座席不足になっています。
去年はそれで、職員が移動で使っている席を使わずに乗客を強制的に降ろし
問題になり、株価も暴落していましたね。
このイベントは、座席が足りなくなった際に、特典を付けてボランティアで乗るはずであった
フライトより後の時間のフライトもしくは翌日のフライトに変える事により、2000ドル近い
クーポンや現金がもらえたりする事があります。
ほとんどの日本人は旅行か出張で予定を変えるのは難しいので、僕も一度も、CAが
搭乗前の乗客にアナウンスしている際に名乗り出た事はありませんが、
時間に余裕があるなら、これはお得です。
1日時間を遅らせるだけで20万円。つまり日給20万円です。
 
僕はアメリカ国内線には年間10回以上で通算60回以上のフライトに乗っていますが
60回中3回程、この光景を見かけるほど頻繁に起こっています。
旅行で行っている方、1日を20万円で売るのも悪くないと思いますよ。
是非、ご検討あれ。


2018年12月18日火曜日

② アメリカの運転事情! レンタカーで出発編

今回はアメリカのレンタカーで公道に出て走る事を記事にしてみます。

レンタカーに乗り込み、Hertzの出口に向かいます。
その際に必要な物はメンバーズカードと国際免許。この2つです。
それを手元に準備したら、下記ゲートをくぐります。
ここではマイレージを聞いてきます。
この質問を初めてされた際に、僕は間違えて自分の航空会社のマイレージ番号を
言ってしまいましたが、これは借りた車のODOメーターに記載されている走行距離を
聞いてきています。
アメリカはレンタカーの契約が距離で行われる場合もあるらしく、そこから、距離を確認する習慣があるとかないとか。
とりあえず、距離はいくら走ってもHertzやAlamoに関しては金額が変わる事はありませんので安心下さい。

とりあえず、公道に出ると、すぐにやってくる最初の難関は
おそらく右折でしょう。
アメリカでは車は右側通行で、右折は日本の左折と同じ条件ですが
信号が赤でも一時停止して安全を確認すれば赤信号でも右折可能な合理的ぶりです。
ここで僕が初めて運転した際に、罰則金を取られたのは、

この標識がある交差点でした。
しかも僕がペナルティを食らったのは、標識が非常に見えづらい場所にあり
前の車も右折していたので付いて行ってしまいました。
罰金は$100近く払ったと思います。
現地人を信じて、運転をしていると何も知らない現地人と同じ過ちを繰り返す事になるので
気をつけましょう。
反対に右折レーンで曲がれるのに、曲がらないと後ろの車にクラクションを鳴らされるので注意です。
 
続いて訪れた危機は、すぐにイリノイ州の高速に入ったのですが、僕の車には
ETCと同じ電子TOLLが付いていませんでした。
ですので、料金所があると、現金が必要になります。イリノイの一部の地域の料金所は無人で
コインを投げ入れる料金所があるのですが、これが意外と$2以上必要だったりします。
お札は入らないので、そこでコインが投げれば突っ切るしかありません。
写真は、人がいるところですが田舎の出口はほぼ無人です。
そんな時は罰則金を払うしかないのか、アメリカはコインがないと運転できないのかと思いきや
実は、通過した料金所を覚えておけば後でネットで支払いができるので、
安心して下さい。
それをやらないと後日、$2の料金が$15ぐらいの遅延金と共にクレジットカードに請求されます。
とりあえず、本日はレンタカー屋から出て高速を走るところまでUPしておきます。
それでは。

2018年12月15日土曜日

アメリカの運転事情! レンタカーを借りる編

僕はよくアメリカでレンタカーを借ります。
基本的には国際免許で運転しており、年に4-5回使う程度です。
今回は、そんなアメリカでのレンタカーでの運転事情を書いてみようと思います。
 
まず、一番、よく使う空港のシカゴ オヘア空港になります。
レンタカー会社はGold memberにまで上り詰めたHertzというレンタカー会社を使います。
基本的にHertzは、アメリカのどこの空港にもオフィスがあります。
 
まず、国際線・国内線に関わらずチェックイン荷物を受け取ってターミナルの外へ出ます。
外に出ると、Rent carという表示があるので、その道路のレーンまで行き、下記のようなバスを待ちます。
結構、頻繁に来る事もあれば、ハワイでは20分待っても来なかった事があります。
明確な停留所はなく、大体で停まるので、乗る際は手などを挙げて、乗ることをアピールすると近くに

止まってくれる事が多いです。ちなみにこのバスが無料でレンタカーの駐車場まで連れて行ってくれます。

事前に予約していてメンバーになっておけば、着いたHearzのオフィスの前の
掲示板に、自分の名前が書かれており、どのエリアの車を借りれるか表示してあります。
ここに書かれていれば、基本的に事務所での手続きは不要で、そのまま車に乗り込めます。
 
実は、日本のように車は決まっておらず、そのエリアの車どれでも選ぶ事ができます。
エリアは値段によって分けられているため、プレミアムなエリアの車に乗ると、料金を後で
請求されます。
Gold memberならカローラやカムリーといった所のグレードを借りる事ができます。
基本的に僕の場合は、USBのポートが多くあるのと、スーツケースがトランクに入る事。
ライトなどの操作が比較わかりやすい車を選びます。
キーレスが、お薦めですね。

今回は簡単、絶対の信頼があるカローラをチョイスしました。
念のため出発時にガソリンが満タンかチェックしてから乗り込みましょう。
次回は出発編です。

2018年12月2日日曜日

UBERの東南アジア版のGRABが恐ろしい普及率!! 時代の速さ

先日、東南アジア諸国を回って最も驚いた事はアメリカで普及している
UBERのパクり、GRABというスマートフォン用アプリです。

 
このGRAB、シンガポールの企業がUBERをモデルとして作ったみたいです。
少なくとも、シンガポールや東南アジア諸国、そして中東にまで普及しているのは先日、現地で確認しました。
簡単に言うと、目的地を入れて、現在いる場所はGPSで確認します。
GRABがそこから目的地までの運賃を表示してくれます。
 
その運賃で同意できる近くにいる登録のドライバーが
直接コンタクトしてきて、目的地まで連れて行ってくれます。
このサービスを使ってGRABで配車された車に乗っている際に、なぜUBERでなく
GRABが流行ったのか考えていました。
そこで、思いついたのは、『クレジットカード』です。
アメリカはカード決済が主流で、タクシーであってもカード決済は、ほとんどの場合できます。
ところが新興国は特にインドネシア、フィリピン、ベトナムなどは、
社会的に信用度が低い人が大半です。
そういう方達は残念ながらクレジットカードが作れず、持っていません。
UBERで、これは想定していなかったのか、UBERは現金決済がなかったはずですが、
GRABは降りる際に現金で支払う決済が可能です。たぶん料金にドライバーが同意した時点で、
その分の手数料をGRABに支払う必要があるんだと思います。
 
東南アジアに行くなら、このアプリの使い方とインストールは必ずしておくべきです。

タクシー費用が、普通のタクシーと比較しても半額ぐらいになりますよ。

2018年11月27日火曜日

クアラルンプールで、行って良かった事と次回への改善点など 渡航予定者必見!

前回もお伝えしましたが、僕はマレーシア滞在はAloft Hotel つまり
KL sentral駅に泊まりました。
出張だったので、元々、観光する時間はなかったのですが、時間の合間を縫って
やってみた事を、出張でいつか行く同じような境遇の人に共有できたらと思います。
 
乗換えで滞在する方や、1泊だけクアラルンプールに滞在する人にも役立つ情報かもしれません。
 
①ペトロナスツインタワー
ここはクアラルンプールの象徴みたいな所ですね。僕も行ったのですが、
少し失敗したので、次回、行く人は気をつけて下さい。
まず、行き方ですが、KL sentralからは超簡単です。
 
LRT KL Sentralから KLCC 駅まで、駅は6個ほどですが、時間は15分の
50円ぐらいで移動できます。
ただし、僕は夜のツインタワーが見たくて18時に行ったのですが、点灯して天空に繋がるタワーのように
見えるのは20時頃だったため、それを見ずに19時には帰ってしまいました。
また、記念撮影を多くしている正面でなく、噴水のある裏側のKLCC park という公園からのほうが綺麗に見えます。
※写真は19時頃、帰り際に撮った写真です。
 

行き方:LRT モノレール KL sentral駅-KLCC駅
推奨時間:20時前到着

見るところ:KLCC 公園内

②Central market
ここは以前に駐在していた日本人に教えてもらったのですが、
これまた、KLCCとKL Sentral駅の間の駅にある、セントラルマーケット。
お土産物屋が多く、中には日本人も、ちょこちょこいるような、小さいショッピングモールぐらいのサイズです。
ここで、足の角質を取ってくれる、ドクターフィッシュができるのですが、このドクターフィッシュが日本の倍のサイズは
あるかのような、魚達で、人気もないせいか、お腹を空かせた、魚達が群がってきます。
時間は10分10RMですが、10分で十分に角質は食べてくれます。
 
魚のサイズは2サイズで、もちろん大きいサイズの魚の水槽を選びました。
最初は、かなり、くすぐったいですが、楽しめます。是非サンダルで行って下さい。
 

行き方:LRT モノレール KL Sentral駅 – Pasar Seni駅
価格:10RM(300円)/10分
場所:Central market内の1階左の奥のほうです。

③チキンライスを食べる。
シンガポール同様に、マレーシアも、チキンライスが主食の一つで、どこにでもありました。
ショッピングモールのフードコート内などなら、15RM(450円)ぐらいで食べれますし、
高級な所に、行けば、それなりの物が出てきます。
チキンライスは日本で言うようなトマトケチャップのチキンライスではなく、
蒸し鶏か、照り焼き風のチキンが、ご飯の上にのせてあるものを現地では言います。
僕は、これを3日の滞在期間で2回食べました。
お店は忘れましたが、どこで食べても、おいしいらしいです。

2018年11月22日木曜日

クアラルンプール お薦め豪華格安ホテル! in マレーシア

まず初めに、僕はホテル業界やホテルの宣伝に全く興味はありません。
ただ、今回、宿泊したホテルは今までの数ある出張の中でも、
かなり上位に入るコストパフォーマンスだったので、記事にしてみようと思いました。
 
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場所:KL sentral駅 直結
宿泊費:12145円/泊
※朝食ビュッフェ付き
-----------------------------
 
まず、このホテルを選んだのは、クアラルンプール国際空港の都市直結の電車Expressで
乗り換え、停車なしで行ける理由からでした。
 
空港到着後にKL空港の地下までエレベーターで降ります。
エスカレーターでは途中までしか降りられないので、注意です。ピンク色の看板で”Express”と
わかりやすく表記されています。
切符売る場に行くと、”Transit”(=3駅に停車後KL sentralへ)と”Express”(=KL sentralまで停車無し)
と選択にせまられますが、迷わず、Expressを選んで、ホームに降ります。
クレジットカードで購入すると49.55RMで買えますので、絶対お得(現金なら55RM)
 
プラットホームの乗り場もTransitとExpressは別れているので間違えにくいです。
僕は空港のMターミナル※メインターミナルって意味だと思います。に降り立ったので
折り返しの電車は、ターミナル2へ向かってしまいます。
 
ターミナル2 - Mターミナル – KL Sentral
 
ここで本来、乗るべきではないですが、Mターミナルで折り返しの電車に乗っておくと終点、ターミナル2で
全ての乗客が降りるため、好きな座席に座れます。
なので、折り返しの電車は逆方向に一時的に向かってしまいますが、乗ってしまうべきです。
そこから30分でKL Sentral駅に着きます。駅からホテルまではAloftホテルの看板が出ているので簡単にたどり着けます。
Nu shopping centerの横ですね。
 
レセプションのスタッフの対応は高級ホテルレベルでした。

チェックインを済まし、いざ12階の部屋へ。シングルルーム キングサイズベッドです。
部屋はかなり広かったです。
バスタブはありませんでしたが、トイレとシャワーは綺麗に別れており、
ドライヤーはもちろん、バスローブがありました。 無料の水のペットボトルも4本付いているので水は購入不用でしたね。
景色はオフィス側だったので向かい側のオフィスの仕事がばっちり見えていました。
つまり、こっちの室内も見えているので、結構カーテンを下げていました。
マイナスポイントはそこぐらいでしょか!?
 
そして、期待して水着まで持って行ったプールは、最上階にありました。
25mプールが一本ですが、シンガポールのマリーナベイサンズを思わせるかのような綺麗なプールでした。
雨が降っていない場合は絶対、泳ぐべきです。僕も3日間の滞在で2回、泳ぎました。
↑写真では綺麗なのが伝わりにくいですが・・・・・・・かなり綺麗で向かい側のHILTONがばっちり見えます。
翌朝の朝食は、ビュッフェ形式の朝食でしたが、かなり内容も豊富でした。
まず、オムレツや目玉焼きは、その場で調理して焼いてくれます。
また、中華系のショウロンポウやラーメンもありながら、洋風のハムやベーコンに加えて
唐揚げなども選ぶことができます。
意外にも一番おいしかったのはドーナツで、3日間で6個は食べたと思われるホテルのドーナツが絶品でした。
 
交通アクセスもマレーシア最大の駅 KL Sentral内にホテルがあるので、
ツインタワーにも乗り換え無しの電車一本で行けますし、チャイナタウンにも乗り換え無しで
行く事ができます。周りには少し歩けば、東南アジアらしいローカルフードを扱う地帯もありますし、
駅直結のNu sentralショッピングセンターはスーパーもあり、更に両替のレートも良いです。
 
今回は文句なしのこのホテル、出張・旅行どちらでも、かなり使えます。

2018年11月18日日曜日

飛行機に乗った際の愚痴と文句! 意外と皆が気付いていない事。

僕は国内外含めて年間、大体20回ぐらい飛行機に乗ります。
何度も乗っていると、色々な文句や不満が溜まってくるのですが、今日はそれを一度、
ここで、ぶちまけてみようと思います。
 
皆が気づかず、僕が解消したい順に並べてみました。
 
①飛行機が着陸後、空港のゲートに到着後ベルトサインが消えた瞬間のお話。
 
この写真は、先日、成田-伊丹間の飛行機がゲートに到着した直後の写真です。
ベルトサインが消えた瞬間に一斉に皆、立ち上がり、上部にしまっている荷物を取り出したり
通路に並んで待ち始めます。
これ、はっきり言って、100%無駄な行動です。
今回のような国内線なら、まだしも国際線で、これをする人は本当に頭が悪いか、飛行機に乗るのが
初めてかの2パターンかのどちらかだと思います。
なぜなら、いくら飛行機から早く出ても、預け入れ荷物は99%の確率で、最後の乗客より後に

出てくるため、機内から我先にと早く出ても、結局、スーツケースピックアップの所で、待つことになります。
ファースト・ビジネスクラスでもない限り、荷物は優先して出てきませんし、
ここで皆、一緒に待つのなら、飛行機のドアが開くまで、ゆっくり椅子に座って待っておきたいものです。
一番、僕が不快に感じるのは、3列シートの廊下側に座っている際に、飛行機のドアが開くまで
座って本を読んでいる、真ん中の座席の人間が、『すいません』と言ってきて、通路側に出て
荷物を上から取ろうとする行為です。
これをやられると、僕も立ち上がらなければなりません。そういう時はしぶしぶ、立ち上がりますが
常に、この人、頭悪いなーと思いながら立ち上がります。
これ、結構やっちゃてる人が多いのではないでしょうか? できれば次からやめましょう。

②ひじ掛けバトル VS 隣の席との戦い。
 
満席のフライトであれば、隣に必ず誰か座っています。
これは海外での国内線に多いのですが、大体、みんな体がデカイので
席が窮屈そうです。
僕がアメリカで、よくなるのは両側に大きい奴に挟まれた際に真ん中に座っていると
両側のひじ掛けが使えず、更には、僕の座席スペースにまで腕を侵入させてくるやからです。
ひじ掛けは共用部なので、まぁいいのですが、先日、体形が同じぐらいのインド人が、僕のわき腹に当たるぐらい
ひじをだしてきていたので、さすがにその際は『悪いけど、ここは僕の座席で肘が当たると落ち着かないので注意してくれる』と言いました。
英語だと Could you care about your elbow ? I can not be relax if someone’s elbow put on my belly.
最後にThank you と言うと、険悪なムードなどにならないので、その後も気にならなくなります。
 
 

③客室乗務員がやたらと当たってくる。
 
海外の航空会社で多いのですが、客室乗務員が通路を歩く際に
通路側に座っている、やたらと当たってくる。
これ、飲み物や食事を運んでいる最中なら、わかるのですが、海外の大柄なCAだと
普通に廊下を歩く際に当たってきて、眠りを妨げられる事が多くあります。
会社名を出すのも、あれですが
-United Airline
-Malaysia Airline
 
この2社のCAは結構、当たってきます。
逆に最高に気を使ってくれるのは、我らがANA 全日空さんは、凄く気を使っているのが
わかります。
ANAの広告塔ではないですが、僕はキャリアが選べるなら、確実にANAを選びます。
 
それではでは、飛行機に乗る際は、①-③意識してみて下さい。

2018年11月15日木曜日

オーストラリアの生活を振り返って ワーキングホリデーが懐かしい。

海外ワーホリのブログは多々ありますが、珍しく、Amazonキンドルで
似たようなワーホリの境遇を経験した本が出版されていたので、
紹介しときます。
 

オフィス街から逃げ出したサラリーマン


僕にとっても10年以上前の話です。

今後、ワーキングホリデーに行く方には、お薦めですね。赤裸々な内容ですが。

逃げたいですねオフィス街から。

2018年11月13日火曜日

アメリカに行ったら買うべき土産 日本の半額ぐらいで買える物

僕はアメリカに行くと、大概スーパーマーケットで色々な物を購入します。
そこで、お土産なども一遍に購入してしまいます。
 
今日は、アメリカで買って帰ると、かなりお得で喜ばれるアイテムを紹介します。
 
訪問スーパー:Wall mart ※アメリカ全土各地にあります。
 
①チョコレートが凄く安い!!
 
日本で人気のあるベルギーチョコレート”GODIVA”がなぜか破格の値段で買えます。
大体、写真のやつで$3(300円)ぐらいからで色々な種類のチョコがあるので、
高級チョコレートのお土産は非常に喜ばれます。
※ただし、GODIVAはTargetというスーパーにしか売っていない事がほとんどなので、Wall martでは

見つけれないかもしれません。

②ディズニー系などのオモチャが格安!!
スターウォーズやディズニーのオモチャがとにかく安いです。
日本で入手できるのもありますが、現地ならではのオモチャも多くあるので
詳しい方なら宝の山じゃないでしょうか。
 
大体$10以下の物が多く、スーツケースに入る物も多いです。
ミニオンズが大人気だった時は大量買いして近所の子供達にも配りましたね。


③地味に珍しいスターバックの牛乳瓶
ビンのスターバックスは僕の知る限り、10年以上前からアメリカでは売っています。
実は自宅に数個あり小銭入れとして使っています。
見つけた当初は、レア感がありヤフオクなどでも販売したぐらいです。
1本$2.90ぐらいです。少し重いですが、レアだと思います。


ポストカードが種類が多くて安い。
クリスマスカードなどの充実ぶりが地味に凄いんです、アメリカは。
大体$1-2ぐらいで売っています。
日本でのクリスマスカードとかぶる事もないし、何枚でも持って帰れるので、結構お薦めですよ。


どれも日本で入手しづらく、更には安価なお土産達です。
このBLOGは閲覧数も少ないので、たぶん、いや絶対ばれないと思いますよ。


2018年11月8日木曜日

Panda expressっていう中華チェーンレストランをご存知ですか?

今日の情報は、アメリカ本土のチェーンレストランのお話です。
このPanda expressというチェーン、ご存知の方も多いと思います。
なぜか西海岸に少なく、中東部地域に多くあるレストランです。

ここのスタイルはビュッフェ形式で、下記のような感じで、
食べたい物を、選んで、その種類によって料金を払います。


2018年現在だと、システムは、下記の流れです。

まずプレートの大きさを選びます。
BOWL: 主食とおかずを各1種ずつ選べます。 $6.50
2 entree plate: 主食1種におかずを2種選べます。 $7.70 これで空腹時はお腹満杯になります。
3 entree plate: 主食1種におかずを3種選べます。 $9.20 これは挑戦したことがないです。
プレートを選んだのちに、大体どこの店舗でも、焼き飯か焼きそばの2択になります。

その後は、おかずを選んでいくだけです。
お薦めは、”Orange chiken” と”Honey shrimp” です、
Orange chikenは竜田揚げのチキンに甘辛いソースが付いている感じです。
Honey shripmは、プレミアムあおかずに入るはずなので、、少し追加料金がいるはずです。
 
その後は、飲み物を聞かれます。
セットというのはありませんが、ドリングバーを一番小さいサイズでオーダーしたら十分だと思います。
アメリカに行くたびに一度は行くほど、気に入っていますが、日本の王将と一緒で、微妙に店舗によって
味が異なりますので、自分で、お気に入りの店舗を見つけてみるといいでしょう。
 
簡単なところですと、シカゴのオヘア空港の出国ターミナルの中側にありますので
乗り換えなどで時間がある場合は、一度、試してみてください。
安くて、旨いです。

下記は、お気に入りのオレンジチキンとハニーシュリンプに焼きそばの2 entree plateです。


2018年11月4日日曜日

ハワイ島で噂のホワイトパイナップルを入手する方法!!

以前にハワイの行った際に見つけたレアなフルーツの情報を発信します。
場所はオアフ島でなく、ハワイ島。
アメリカには何度も言っている僕ですが、ハワイは初めて、
相方のリクエストにより、ハワイ島を中心に観光したいとの事なので、
オアフ島はトランジットのみで使い、ハワイ島に行きました。

宿泊地はカイルア湾と呼ばれる場所で、波打ち際は、
コナ空港からは、ローカルのバスを使って、一人$10程で移動。

↑工事中だったコナ空港。

到着したカイルア湾までは、4-50分程色々な所に停まりながらバスで
移動、辺り一面、溶岩だらけでした。
翌日にマウナケアの観光ツアーに参加したのですが、その際に
ハワイ島では、ホワイトパイナップルと呼ばれる、とても甘いパイナップルが
あることを教えてもらい、最終日はそれを探すことにしました。
レンタカーを借りていなかったので、歩きで行ける所で探せないか
まちゆく地元民に聞いた所、Kona Farmers marketという所で
朝行けば、入手できる情報をゲット。
ちょうど宿泊していたホテルからは徒歩、10分もない所でした。

フルーツを中心に個人まりとしていますが楽しいマーケットです。
ここで、何店かの、店を回ったのちに、ホワイトパイナップルを発見しました。
その店ではクレジットカードが使えず、現金は帰りのタクシー代を除くと、
$30しかなく、サイズなどを考慮して$30で買えるだけ分けてもらいました。

結局、3個ゲットすることができました。

帰国後に食べましたが、実家に持って行った大きい一個は熟しており、すごく甘かったです、熟れ具合がわかりづらく、その後、自宅で食べた1個は普通のパイナップルの
甘さでしたが、切った際に中身が白いので、すぐにホワイトパイナップルとわかります。
ハワイ島は、キラウェイ火山の噴火で観光が難しくなっていますが、
ハワイ島を訪れた際は、是非、入手して、舌鼓して下さい。
現地、独特の甘さを体験できますよ。

アイテム:ホワイトパイナップル
入手場所:Kona Farmers market
お値段:1個$10以下



2018年11月2日金曜日

ベトナムの風俗事情は、なかなか凄い!! 相場情報も含めて発信。

フィリピンでも一時期、風俗にはまってしまった私ですが
基本的にローカルが行くような所、つまりぼったくられない方法でしか
風俗には行きません。

2017年と2018年に出張の際に調査をしてみましたが
ベトナムは、風俗のレベルが高いというというか女の子のレベルが高いです。
過去にタイで出会った風俗嬢も、ベトナム出身の子で大変、可愛い子がいましたが
今回は現地ベトナムでの相場などもチェックしてみました。

まず僕が使うのは"We chat"と呼ばれる中国のLINEみたいなアプリです。
ここにはベトナム人の女の子が登録しまくっており、
はっきり言って釣りたい放題の入れ食い状態です。

例えば、平日の夜21時頃に女の子を検索すると、
大体1時間で15人ぐらいの風俗嬢から、オファーメールが来ます。
これは一部、可愛い子を抜粋していますが80%ぐらいで下記のような子達が
メールを送ってきます。
胸はスタイルの割に大きすぎるので豊胸が多いのではないかと思いますが、
結構、速攻で『Do you wanna Sex ?』てきなストレートな展開になります。
ただ、最初のはっきりさせたとかなければいけないのが、セックス有かなしか、
フェラだけのサービスか※しかもゴム付きフェラ、手濃コキだけなのか、
はっきりセックス以外は興味ないので、Sexをオファーしてこないやつは無視ですね。

下記が大体の相場なので、今後、行かれる方は参考に、ぼったくられないようにして下さい。
-セックス-
60分:90万ドン(約4500円) ※大体60USDで最初は交渉してきます。
1晩何回でも:180万ドン(約9000円) ※最初は120USDと言ってくる事が多いです。

これは僕が交渉した後の値段ですが、少なくとも60分で6000円を超えている場合は
ぼったくってきているので気を付けて下さい。
ベンタイン市場周辺がよく釣れますよ。

ベトナムは社会主義なので心配な方は、いきなりホテルで会わず
夕食などを一緒にして、会うのが安全な道かと思います。
しかしながら英語が喋れない女性が多いので、そこが難点ですね。

楽しみつつ、くれぐれも夜遊びは自己責任で。

2018年11月1日木曜日

ホーチミンでボディマッサージを受けてみた 潜入報告

東南アジアでマッサージというと、どうしても少しエッチなマッサージを
想像してしまいがちですが、今回、僕が行ったマッサージはかなり健全な
ちゃんと体を休める事ができたマッサージのお話です。

正直、フットマッサージのお店はたくさんあるんですが、エロを除くと
ボディマッサージのお店は結構、少ないです。
2017年に訪問した際はベンタイン市場付近のフットマッサージのお店に
フラッと入り、それなりのサービスで、大体20万ドンほどでした(約1000円)
時間は45分ぐらいだったと思います。

今回は日本人経営でなく、現地で満足できるマッサージ屋を現地人などにも
聞いて調べた所、見つけたのが、こちら"137" というお店でした。
たぶん、結構、有名なお店で日本人でもベトナム通であれば知っている、お店かと思います。
場所は、ベンタイン市場から歩いて7-8分の所で、Ham Nghi通りにあります。
ベンタイン市場からだと、正面入り口(南側)から日本とベトナムの地下鉄工事をしている
現場の壁を通り抜けると、Ham Nghi通りが左側にあります、地方の路面電車のような
駅の建物が道路にあるのが見えたら、すぐそばです。
看板が派手なので、すぐに見つかります。
並びで同じような137を掲げた看板の店舗が何件かありますが、基本的には提携店で、
僕も、入ってコースを決めた後に、違う店に連れて行かれました。
偽者で"138"みたいなのが、あるらしいので、それには注意して下さい。
ちなみに"137"は他にも店舗があり、ホーチミンではチェーン展開している、お店のようです。
店に入ると、店員がオイルマッサージかアロママッサージか聞いてきます。
オイルマッサージ:350,000ドン
アロママッサージ:420,000ドン
それ以外は同じで、基本は90分コースです。
で迷わず、アロマにしてみました。約2100ぐらいですね。

違う建物に連れて行かれると、結構、綺麗な脱衣所とロッカーがあります。
マッサージ用のTシャツと短パンを渡されるので、それに着替えて、
セカンドバックのような物も渡され、それに貴重品や携帯などを入れて持って行きます
それ以外はロッカーに入れて、その鍵を渡されて持って行く厳重ぶり。
僕の場合は建物2階に連れて行かれました。
驚いたのが、入った部屋は個室でなく、ベッドが6個以上並んでいる部屋でした。
東南アジアは個室が多いイメージですが、それが以外で、更に驚いたのは、
僕の隣、約40cmぐらいの所には巨乳の姉ちゃんがマッサージを男のマッサージ師からうけていました。
『あっ、僕がマッサージ変わります』そういう、お楽しみがあるのか!?
と思いましたが、完全に姉ちゃんは客でしたが、背中を伸ばされている際に
お乳が前に出て強調され、少しヤバカッタので見ないようにしました。
僕には20代前半の女性のマッサージ師がマッサージをしてくれましたが。
45分は足を中心にアロマを塗りながらマッサージをしてくれました。
※店内写真撮影が禁止で写真がないのが残念です。
マッサージ自体は、かなりプロっぽい感じで、今までで一番、体がほぐれて
大満足の内容でした。
かつて、フィリピンで2時間600円のマッサージを受けたのとは比になりません。

日本と比べると大変、お得です。
皆様にも是非、お薦めです。夜は結構、混雑するようですが、僕は月曜日の
18時頃に行ったため、夕食時なのか待ち時間なしでした。

場所:147-149 Hàm Nghi, Phường Nguyễn Thái Bìn, Quận 1, Hồ Chí Minh,
料金:35-42万ドン
時間:90分
内容:全身マッサージ、顔にキュウリ、高温の石でのリラックス効果などなど含む

※飲み物を聞かれますが、ドリンク代は別途で2万ドン(約100円)取られるのでご注意を。