2018年12月15日土曜日

アメリカの運転事情! レンタカーを借りる編

僕はよくアメリカでレンタカーを借ります。
基本的には国際免許で運転しており、年に4-5回使う程度です。
今回は、そんなアメリカでのレンタカーでの運転事情を書いてみようと思います。
 
まず、一番、よく使う空港のシカゴ オヘア空港になります。
レンタカー会社はGold memberにまで上り詰めたHertzというレンタカー会社を使います。
基本的にHertzは、アメリカのどこの空港にもオフィスがあります。
 
まず、国際線・国内線に関わらずチェックイン荷物を受け取ってターミナルの外へ出ます。
外に出ると、Rent carという表示があるので、その道路のレーンまで行き、下記のようなバスを待ちます。
結構、頻繁に来る事もあれば、ハワイでは20分待っても来なかった事があります。
明確な停留所はなく、大体で停まるので、乗る際は手などを挙げて、乗ることをアピールすると近くに

止まってくれる事が多いです。ちなみにこのバスが無料でレンタカーの駐車場まで連れて行ってくれます。

事前に予約していてメンバーになっておけば、着いたHearzのオフィスの前の
掲示板に、自分の名前が書かれており、どのエリアの車を借りれるか表示してあります。
ここに書かれていれば、基本的に事務所での手続きは不要で、そのまま車に乗り込めます。
 
実は、日本のように車は決まっておらず、そのエリアの車どれでも選ぶ事ができます。
エリアは値段によって分けられているため、プレミアムなエリアの車に乗ると、料金を後で
請求されます。
Gold memberならカローラやカムリーといった所のグレードを借りる事ができます。
基本的に僕の場合は、USBのポートが多くあるのと、スーツケースがトランクに入る事。
ライトなどの操作が比較わかりやすい車を選びます。
キーレスが、お薦めですね。

今回は簡単、絶対の信頼があるカローラをチョイスしました。
念のため出発時にガソリンが満タンかチェックしてから乗り込みましょう。
次回は出発編です。

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