アメリカ国内で、こうゆう感じで飛行機を待っていると、時たま
周りがザワつき始めアナウンスを、よくよく聞いていると
おもしろい事が起こります。
Unitedはあまり頭が良くないのか、キャンセルを見込んでいるのか
よく座席不足になっています。
去年はそれで、職員が移動で使っている席を使わずに乗客を強制的に降ろし
問題になり、株価も暴落していましたね。
このイベントは、座席が足りなくなった際に、特典を付けてボランティアで乗るはずであった
フライトより後の時間のフライトもしくは翌日のフライトに変える事により、2000ドル近い
クーポンや現金がもらえたりする事があります。
ほとんどの日本人は旅行か出張で予定を変えるのは難しいので、僕も一度も、CAが
搭乗前の乗客にアナウンスしている際に名乗り出た事はありませんが、
時間に余裕があるなら、これはお得です。
1日時間を遅らせるだけで20万円。つまり日給20万円です。
僕はアメリカ国内線には年間10回以上で通算60回以上のフライトに乗っていますが
60回中3回程、この光景を見かけるほど頻繁に起こっています。
旅行で行っている方、1日を20万円で売るのも悪くないと思いますよ。
是非、ご検討あれ。
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