2019年3月24日日曜日

メキシコ その② インスタ映えのグアナファトへ寄ってみた

前回、アグアスカリエンテスが正直、全くおもしろくなかったという話をしましたが
アグアスから2時間程、南に行くと世界遺産のグアナファトという地域があります。
 
ここはカラフルな街並みが丘に沿って建っており、TVの特集や過去にはCMなどでも使われた
事がある場所です。
まず、最初に全貌を見ようと、僕が訪れたのは
 
Monument al Pipila と呼ばれる展望台で。

巨大な石造がある場所です。


↑丘からの景色。カラフル感は、まだまだわかりにくいです。
上から見て、このあと行きたい地域の位置関係を確認し、タクシーは
イダルゴ市場という所で降ろしてもらいました。 

そのあとは、ベンタイン市場で土産物を見たり、
ロミオ&ジュリエットのメキシコ版である、場所に行きました。
この向かい合う家の、恋人が、2階の窓越しにキスをしたとか何とかで有名なスポットだそうです。

基本的に、のんびり回ればグアナファトは1日滞在できる雰囲気で、治安も良さそうです。
カフェなども多く、観光客も多いですが近くに学校があるのか、学校帰りの学生や、地元のカップルなども
いる、結構、いい感じの雰囲気の場所です。
 
最後に帰りのタクシーで、カラフルな街並みが、よく見える場所に寄ってもらい、
再びシラオに戻りました。所要時間で合計3時間程滞在しました。
 



費用:行き帰りの通行料 100peso(6-700円)
     タクシー代 片道200peso(1300円)
 
場所:BJX レオン空港からでも直接行けます。1時間以内に到着する距離です。
 宿泊したシラオは、あまり治安が良くないので、出歩きたいのなら、少し遠くなりますがレオンの街中に泊まるのお薦めです。


2019年3月17日日曜日

アグアスカリエンテスという街に行ってみた in メキシコ

NISSANの城下町である、アグアスカリエンテスというメキシコの街に行ってきました。
このBLOGで徐々に自分の所属している会社の業界がバレていきそうですが、
そこは何とか最後まで隠し通しつつBLOGを綴っていこうと思います。
 
まずアグアスカリエンテスという街に初めて2泊したのですが、
結構な中心地に泊まったと思われますが、ほとんどオモシロイ所がないスポットだったというのが正直な感想です。
まず、最初に訪れたのがホテルの横にあった
 
Catedral Basilica de Nuestra Senora de la Asuncion
ジャンルでいうと教会ですね。
住所:Plaza de la Patria s/n CentroAguascalientes, Mexico
中には入れなかったのですが、日曜日とかであればミサの関係で入れると思います。
夜になっても、定期的に鐘が鳴り続けています。
 


ドイツで、かなり有名で大きな大聖堂を見てきている僕のですので、何とも思わずスルーでした。
続いては街並みですが、少しスペイン風な街並みが素敵でしたが、閉まっている店も多かったので、
散歩して、フーンという感じで終わってしまいました。
夜の感じは結構、綺麗です。

一番、良かったのは現地の得意先の人に連れて行ってもらった、
こちらのレストラン。1人3000円ぐらいとメキシコでは割高ですが、かなり落ち着いた雰囲気で
デートなどにも使える、お店でした。
ここは、是非お薦めです!
店名:Tasca & Cava
住所:Blvd. Luis Donaldo Colosio Murrieta 321, Jardines de la Concepción I, 20120 Aguascalientes, Ags


見所はない町ですが、滞在時間も少なかったので、単純に僕の下調べ不足かもしれません。
行かれた方いらっしゃれば、ぜひ、コメントお待ちしています。

2019年3月13日水曜日

遂に見つけた偶然の出会い!! in 京都 世界は狭い

以前にBLOGで書かせていただいた下記を覚えている方はいらっしゃるでしょうか?https://abroadtrip1983.blogspot.com/2019/02/blog-post_28.html


アメリカでおもしろい事に挑戦している、京都の方の話です。
このBLOGを投稿後、しばらくしてから、この伏見茶堂さんをご存知の方が
このBLOGの読者でいらっしゃいました。
その方からメッセージをいただき、その読者の方の友人が僕がアメリカの田舎でお会いした
伏見茶堂さんの、奥様との事。
早速、連絡を取らせてもらうと、すでに日本に帰国されており、京都に3月中はずっといらっしゃる連絡を受け
僕も仕事で京都市内に行く用事があったので、市内で夕食をご一緒する機会を設ける事ができました。

やはり海外のど田舎で出会っているので、日本でお会いしても親近感はかなりありました。
お名前は西杉さんという方で、伏見茶堂さんのオーナーでいらっしゃるとの事。
この方のお茶に対しての情熱を聞けたのも楽しく、刺激を多くもらいましたが、
何より、お互いの海外訪問での話が盛り上がりました。
西杉さんはEUROやUSAをメインに海外に行く事が多いそうで、僕もUSAにはよく行きますが
ヨーロッパは、ほとんど行かないので、ヨーロッパの話は新鮮でした。

かたや東南アジアには行かない西杉さんは、ベトナムなんかも視野に入れて、今後は営業展開も
続けるようで熱心に話を聞かれていました。

このBLOGを通じて人に会えたのは初めてです。
今後も素敵な出会いがあるといいです。
夏茶ありがとうございました。おいしくいただきます。

2019年3月10日日曜日

出張中にヒューストンで1日休みがあったので 色々やってみた。

自身、ヒューストンに来たのは今回が3回目。
以前にNASAの宇宙センターには行ったものの、丸々一日休みというのもなかったので
レンタカーもあるので、色々と言ってみました。

今回は空港近くのHoliday inn IAH areaという所に泊まっていました。
空港まで車で15分という立地。
まず気をつけたいのは、ヒューストンの高速は一部、有料道路があり
8号線と呼ばれる所は車にEZ TAGと呼ばれるシールが入っていないと走れません。
大体フロントガラスの左上にシールが貼って有ります。
これがあると、料金は後日、レンタカー会社より請求されてきます。

さて、ヒューストン観光ですが、まず最初に訪れたのは、

①Battle ship Texas です。
大体、空港付近から1時間ぐらいで行ける所に有ります。
本物の第二次世界大戦で使われて戦艦が有り、中に入って艦内などを見て回れます。
ちなみにこの戦艦、日本との戦いでは硫黄島と沖縄に出撃して砲撃しています。
ちょっと、複雑な気分。
料金:$12
時間:夕方頃まで
場所はGoogle で調べれば、すぐに出てきます。Bay townの方向になります。



②Sunny flea market
次に行ったのが、アメリカで一番のフリーマーケットと呼ばれる
サニーフリーマーケット。
正直、ここは僕にとっては面白みがなかったです。
東南アジアのあちこちのマーケットに行った事があるので、規模は小さく感じましたし
売っているものメキシコで買えるものばかりです。
そのせいか白人なども、ほとんどおらず、ポンチョやブーツ、電気製品などが
販売されていました。
ただし、治安はかなり良さそうなので、安心して見て回る事ができます。
料金:$2 ※駐車場代
時間:20時ぐらいまで
場所:IAH 空港から30分ぐらいのエリアになります。

③The pit room
マーケットを1時間以上練り歩き、日が暮れてきて向かったのが
テキサスのビーフが食べたくて行った、こちらのBBQのお店。
たぶん地元で結構な人気で、20分ぐらい並んで、ようやく入れました。
かなりリーズナブルに美味しい、お肉が味わえます。
注文の仕方は、まずDinnerの中の 2 mealsを選びます。
これで、肉が2種類とサイドメニューが2種類付いてきます。
サイドメニューは、その後、自身で2種類チョイスするのですがさやえんどう豆みたいなのを炒めたグリルが美味しいです。もう一つは、ポテトサラダを選びました。
ビールを1本つけて、これで約$21と格安です。
写真はBrisketに豆の煮たのを付けたのですが、これなら$17ぐらいです。
がっつり食べるなら Dinnerの2 mealsがお薦めです。
料金:$20前後
時間:22時ぐらいまで。19時頃が一番混みます。
場所:ダウンタウン周辺。 空港から30分ぐらいの所ですが駐車場はあります。

ここはマジお薦めです。

またヒューストンには頻繁に行くので、新たな情報をゲットしたら更新します。




2019年3月7日木曜日

おもしろいビジネスを思いつきましたが・・・・・・・・・・・・

頻繁に海外に行く人は必見のアイデアです。
何か効率よく、安価に物事を進める事はできないかなと思い、
思いつきました。それは”運び屋”です。
 
例えば僕のケースで説明します。
まず、アプリに出張予定の経路と出発日時などを入力します。
例:2019年5月5日 伊丹空港発-成田経由-シカゴ行き
 
そして、それを見たシカゴに荷物を送りたい人が
僕にアプリを通じてコンタクトを取ってきます。
そこで依頼したい荷物の内容と、サイズ、量、運び賃をOfferします。
 
それが
A4サイズ
重量:5kg
内容:書類と本
 
僕のスーツケースには余分があり持参可能なので、後日、僕の自宅に
郵送で内容品を送ってもらいます。
それを受け取った僕は出張時に持参し、シカゴ空港で、受取人にお渡し
もしくは、DHLなどで発送。
 
EMSのアメリカまでの料金が9000円程で、到着には発送後10日はかかると思います。
それが、このサービスを使えば荷物発想後、最短2-3日で受け渡し、
更にEMSの料金の半額で依頼すれば4500円+国内発送運賃で住みます。
 
-課題-
・内容品に違法の物品が含まれている場合、旅行者が逮捕される。
・空港での受け渡しは、受取人が空港まで赴かなければならない。
・運び屋は見ず知らずの人間 信用有無がない人に荷物を預けなければならない。
 
この3つの課題をクリアすれば、このアイデアは上手くいくと思うので、誰かアプリを作って下さい。

絶対、効率的です。

2019年3月2日土曜日

アメリカで12月-2月に運転するのは、かなり危険!!

2月のアメリカを運転した僕です。
場所はシカゴからウィスコンシンを北上する、いつものルート。
ハレーディビットソンの本社があるMilwaukeeという街まで運転しました。

しかし、-6度から-15度ぐらいの中を運転するのは人生で初めての経験で
いつもの運転とは明らかに違いました。
出張や旅行で、この時期にアメリカの運転をする場合は以下にアドバイスや注意点を
書いてみました。

・レンタカーがスタッドレスタイヤを履いているか確認する。
Hertzレンタカーのオヘア空港のレンタカーは見る限り全てスタッドレスを
履いていました。

・高速を運転する際は回りのスピードに注意しながら、回りより遅いスピードで
運転する。地元民は凍っている道を熟知しています。
いつも、150kmぐらいで駆け抜ける所を今回は80kmぐらいに減速して
走りました。

・交差点でブレーキは極力踏まない。
本当に車が止まりません。歩行者信号を見る余裕はないかもしれませんが
事故を考えると黄色であれば違反になっても駆け抜けてしまうべきです。
僕は黄色で30kmぐらいの時速でブレーキを踏んでしまい、かなりはみ出て
止まってしまいました。

・乗れるのであればUBERや地元の人の車に乗り移動する。

このあたりでしょうか。
下記はイリノイとウィスコンシンの道路状態です。
夜から朝にかけて、凄く雪が降り、運転中に翌朝の状況を撮影する
余裕はありませんでした。