2022年4月30日土曜日

ドイツを駆ける、数日間滞在した2022年のドイツ

スケジュールの関係でドイツ国内をウロウロした今回、

日本人が多く住むデュッセルドルフ、

ベンツの本社があるシュトットガルト

この2つの街に滞在しました。

まずは デュッセルドルフ空港でGOLD BMWに驚き



その後、タクシーで中心部へ。

デュッセルドルフ自体は自身2回目で特に見たいものもなかったですが

どこか懐かしく、まぁ観光で来るには面白味のない街です。



↑大きな教会はヨーロッパ中多々あります。

そこから特急列車を使いシュトットガルトへ

こっちの方が断然良い街でした。片道€150程。



↑シュトットガルトのCentral stationの前には大きな芝生の広場が

こういう所が海外の好きな所ではあります。

解放感と自由な一面がありますね。年齢関わらず皆が楽しんでいるのが素晴らしい。

日本だと若者ばっかりでバカ騒ぎしている所は大阪城界隈だとあるかもですね。



シュトットガルトの田舎のスーパーで食べた、ソーセージ。

€6.0(800円)

夜も安全な雰囲気しかしないのがドイツでした。


今回のヨーロッパ遠征での発見は何といってもベルギーでしたね。

何とかもう一度行きたい所です。


2022年4月24日日曜日

ベルギー ゲントはインスピレーションで住みたいと感じた

スペインに続いて訪れた初訪問のベルギーは素晴らしかった。

バレンシア空港からブリュッセルへ。そこから1時間半ぐらい車を走らせたところに

ゲントという街があります。


この街にはサッカー日本代表の伊藤純也選手が所属するチームがあり

22年4月時点ですが、伊藤さんがカフェで似顔絵アートなどをサービスしてもらい

素晴らしいホスピタリティも紹介されていますが、欧州の田舎町で

雰囲気は最高でした。

滞在時間としては、21時に到着、翌日の10時頃までの12時間程の滞在でしたが

なぜか、この町が気に入りました。理由は

・路面電車が走っている。

・町の通りの雰囲気が素晴らしい

・川が流れており優雅

・治安も良い

ほぼほぼ直感ですが、さすがに海外に何度も行っていると、このあたりの

勘が非常に鋭くなります。


↑すごく良い感じの夜の雰囲気

↑めちゃめちゃ美味しかった謎のパン。朝食。


↑ヨーロッパに住むなら、この街だなと感じた朝の雰囲気。
 天気が良かったのも手伝ったかな・・・・

人口は26万人程度で
物価や、観光名所などは何の情報も持っていませんが、ヨーロッパの程よい田舎。
なかなかないんじゃないかなぁ。

もう一度、訪れたいですね。



 

2022年4月22日金曜日

スペイン バレンシア郊外から街中を歩いて 1日観光 その① コロナ禍

僕はバレンシアでは空港から近いPaternaという地域に宿泊しました。

理由は宿が1泊€80以下とリーズナブルだったためです。


ちなみにこのPaternaからはMetroが走っており、それに乗って

市街に行く事ができます。ただし切符が売っていない無人駅もあるので

最寄りはPaterna駅で設定するといいでしょう。


基本的にバレンシアのMetroは券売機で切符を買って街に行けます。

切符は場所でなくZoneと呼ばれるエリアごとに運賃が違います。

市街内での移動の場合はA zoneと呼ばれる最も格安の切符を買えばいいです。

切符は大きい券売機と小さい券売機があり、小さい方はSuicaのようなチャージするための

券売機なので、大きいほうの券売機を使います。

ちなみにPaternaから中心地のPl espanaまで乗りました。

運賃:€4.5ぐらいでしたね。(A-B zoneを跨ぐ切符)


往復は買いませんでしたが、買えば、もっと安かったと思います。

券売機はEnglishに変えれるのでスペイン語を使えない方は、まず言語を変更して

から買うべきです。



(Paterna駅 Torrent方面に向かいます) 

そこからPl espanaで下車後、歩いて5-6分で昔、闘牛が行われていたコロッセウムと

長距離電車が発着するXativa駅に着きます。



(闘技場では有名人が撮影していました)

Xativa駅は祭りのモニュメントが中に展示されています。


そこで一服した後に、世界遺産 ラ・ロンハ・デラを目指します。

歩いて15分ぐらい。街並みが美しく、お店を多いので退屈しません。


ラ・ロンハ・デラは入場料無料です。

お勧めはスピーカーガイドを有料€2.0ぐらいで借りれるのですが

日本語も選べて、それに沿って見て回ると、結構おもしろいです。

皆、黒いマイクみたいなのを耳にあてながら回っています。

真剣に回って聞いたので、1時間以上滞在しました。



(有名なスパイラルの柱、ヒビ1つないらしいです)


次回に続きます。

ここまでの道のり。by Google map



2022年4月20日水曜日

パリを走り抜ける、王道観光名所を約1時間でめぐる

僕の人生の中で初めてフランスに降り立ったのでパリ中心部をレンタカーで

少ない時間でしたが巡りました。


久々の出張での観光情報です。

まずはパリの象徴、凱旋門!

正直、パリの運転はかなり難しいです。

特にこの凱旋門はラウンドバウトと呼ばれる、円の交差点になっており

オーストラリアでよくあるやつなんですが、車の量が多くて

普通、ラウンドバウトは左からくる車が優先ですが、中に入れば入るほど

出にくくなります。

しかしながら、直ぐに出ないなら中に入らないといけない暗黙のルール。

正直、右側から次々に突っ込んでくる車にいつ当てられるひやひやしながら

回ってました。凱旋門を見る余裕はほぼなかったです。

続いては、その先のセーヌ川沿い?にある、ルーブル美術館。

ここは有名な入口が敷地の中にあり、車で入る事ができます。

そのため、ゆっくりとみる事ができました。

残念ながら工事中と曇り空で、見た目は悪かったです。
傘を買わないか?と謎の物売りに話かけられました。
最後は夕食をせっかくなので、パリ中心部で食べたのですが、
ここでフランス在住歴のある人に聞いたプチ情報。
フランスのレストランは下記の順番でグレードがあります。

ビストロ:大体20席ぐらいの日本の定食屋みたいなイメージ。一番安価。
     街のいたるところにあります。
ブラッセリ:僕はここに行きました席が多く、40席以上、1つの注文が大体、
      €20~ぐらいのイメージ。色々な料理が楽しめます。
レストラン:これはいわゆるコース料理です、おそらく有名な所だと
      €150~ぐらいのイメージです。


ブラッセリのエスカルゴはオリーブとガーリックが強めに効いていて
非常に美味しかった。
奥はアートチョーク。先だけ食べれます。

そんなフランス弾丸ツアーでした。
お次はスペイン バレンシアを投稿します。


 

2022年4月17日日曜日

ヨーロッパから日本へ入国に際して必要な物 22年4月17日現在

いやいや、欧州色々な国に行きましたが

日本の入国が一番面倒です。下記が必要なものになります。


①出国72時間以内のPCR検査 ※検査のタイミング~欧州出国の時間が72時間

検査結果をもらう時間と経由便などは最終地がカウントの終点となるの要注意。

日本用のフォームにいれてもらえるやつが必要で

検査結果をもらう待ち時間により価格は違うけど、結構高い

12時間で結果€89

3時間 "        €119


②My SOSアプリの登録

Cocoaとか色んなアプリが出ていますが、最終的に必要なのはこれです。


③日本の到着空港での唾液による抗原検査 。

これ無料ですが、コロナ前と比べて+90分ぐらい時間がかかります。

とにかくチェックが多い日本。


僕は関西空港着でしたが、色々なカウンターにかなり歩かされます。

ちなみに僕のケースは現時点でワクチン接種2回のケースなので、この後は

自宅隔離10日間だったかな?

3回目打ってたら、抗原検査陰性で釈放です!!

2022年4月16日土曜日

コロナ禍のヨーロッパ 移動制限最新情報 (ドイツ) 2022年4月15日時点

ドイツ入国は基本的に一度欧州に入っていれば何の問題もありません。

今回、フランス-スペイン-ベルギー-オランダ-ドイツと周遊しましたが

下記にまとめます。

★★★各国共通で必要な物

■EU Digital Passenger Locator Form

これを日本にいる間に、登録して日本出国時に見せる必要があります。

携帯のScreen shotか、紙で印刷してQRを読み込めるようにしておくといいでしょう。


■ ワクチン接種証明(赤いアイコンのアプリ)

これの英語版

※英語版は直ぐに生成できます


★スペインのみ

■SPTHの登録(水色アイコンのアプリ)

これにはフライトの座席番号が必要なので、僕の場合シートが決まっていなかったので

有料で座席指定を先にしました。

それ以外は宿泊場所の入力などがあります。

これは全て空港の入国時に提示を求められます。

SPTHはスペイン特有のアプリですね。


何回か仕事の都合で出たり入ったりしましたが

陸路での移動なら何の入国制限もない状態です。


★★日本帰国に対しての準備

日本帰国前72時間以内にPCR検査が必要です。

これ、僕の場合はドイツのデュッセルドルフ空港で受けました。

アプリは不要ですが、スマホは必要です。12時間以内に結果がメール送られてきて

日本の専用フォーマットに記載した物を作成してくれます。

お値段は€89

空港のターミナル1の2Fの真ん中ぐらいで "Eco care Covid-19"という赤い看板が

目印。チェックインカウンターと反対側の壁際にあり、混んでません。



2022年4月14日木曜日

ヨーロッパ渡航 日本から旅行や出張の現在のコロナルール (ベルギー) 2022年4月12日時点 Covid-19

厳しかったスペインからベルギーに飛行機移動をしました。

その際のコロナの水際対策は特になかったです。

定時を求められたのは接種証明のみ。


やはり欧州も域内でかなり、やり方に差が出ています。

ちなみにベルギーはマスク着用もほぼなく、フランスよりノーガード状態が

強く既にコロナが終わった感がありました。

商談した2名のベルギー人もマスクなし。


彼等は完全にコロナが終わり通常に戻っています。マスクをしていると少し見られますが

まぁ外人なので許してもらいました。

ここからは車異動での話に続きます。 

2022年4月13日水曜日

ヨーロッパ渡航 日本から旅行や出張の現在のコロナルール (スペイン) 2022年4月10日時点 Covid-19

さて続いては、フランスに続きスペインの入国です

これは情報が不足気味で結構、注意が必要です。

スペインは感染者が少ないので水際阻止を結構やっています。

前回ブログでも記載しましたが

普段の旅行に加えて必要な物は、

■EU Digital Passenger Locator Form

これを日本にいる間に、登録して日本出国時に見せる必要があります。

携帯のScreen shotか、紙で印刷してQRを読み込めるようにしておくといいでしょう。


■ ワクチン接種証明(赤いアイコンのアプリ)

これの英語版

※英語版は直ぐに生成できます


■SPTHの登録(水色アイコンのアプリ)

これにはフライトの座席番号が必要なので、僕の場合シートが決まっていなかったので

有料で座席指定を先にしました。

それ以外は宿泊場所の入力などがあります。

これは全て空港の入国時に提示を求められます。

SPTHはスペイン特有のアプリですね。



たぶんないと入国できません。

皆マスクを常時しています。感染者が少ないのも納得できます。

2022年4月12日火曜日

ヨーロッパ渡航 日本から旅行や出張の現在のルール (フランス) 2022年4月8日時点

コロナが始まり約3年ぶりの欧州出張中です。

直近でヨーロッパ出張する人のために、ここに欧州各国の現状を記録しておきます。


まず、僕は今回、関西空港からフランスへの直行便で入国しました。

正直、フランスはコロナに関して滅茶苦茶、甘かったです。

普段の旅行に加えて必要な物は、

■EU Digital Passenger Locator Form

これを日本にいる間に、登録して日本出国時に見せる必要があります。

携帯のScreen shotか、紙で印刷してQRを読み込めるようにしておくといいでしょう。



加えてワクチン接種証明のアプリ(赤いアイコン)の英語版を入れておくと完璧です。

次回は、厳しいスペイン入国での必要な登録をUpdate します。


ちなみにフランスはマスク着用は半々以下、ほぼノーガードで

感染を気にしていない人が多いので、マスクを二重にするなど十分に注意しましょう。