ものづくりの企業で長年、働いている僕ですが、ここ数年、かなりの円安で
海外拠点で大きな投資をして、製品を作るシステムに徐々に疑問を感じてきました。
日本が円高で経済も絶好調なら、海外拠点を運用するのもわかるのですが、
ここ最近はそのメリットを感じません。特に感じない理由は以下の通り
・各国の途上国と言われていた国々の人件費は毎年凄いスピードで上がっている。
メキシコに関して言えば毎年7-8%上昇中。アメリカは凄まじいです
・現地人を鍛錬し、一人前にしても直ぐに辞める。またパフォーマンスも
日本人レベルには到底届かない、人材品質
・結局、価格競争になると日本の方が輸送費を入れても安くなる
じゃあ、なぜ日系企業はわざわざ現地でモノ作りを行っているのか?
それは現地調達割合というものが設定されており、その割合を下回ると
追加で税金を取られたりする事があるからです。
また、納期的な所で即納入できる現地にはリードタイム面で有利になります。
それだけ物の管理が甘く、突発的に物が必要になる環境は
事前準備する日本とは異なるんでしょうが・・・・
まぁ結論は日本回帰です。唯一の弱点は日本には労働者が少ない事です。
自動化で日本人が管理する。これしか日本が今後生き残っていく道はないんじゃないでしょうか。
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