2019年2月28日木曜日

アメリカで、おもしろい事をしている同世代に出会った。

世界には色々な人がいます。
先日、アメリカのシンシナティという街に1日だけ滞在した際に日本人を見かけました。
その方は、ホテルの朝食を食べるスペースで私が19時頃に夕食を終えて帰ってきた際に
アメリカ人と話をしていました。
 
ホテルに戻って朝食スペースにある無料のコーヒーを作ろうとした所、懐かしいほうじ茶の香りが
広がっていました。
すると、その日本人は、ほうじ茶を飲みながらアメリカ人の談笑相手と話をしていました。
僕と同じ30代のようで、なんともおいしそうな香りのほうじ茶でした。
その際は、話をする機会がなかったのですが、
翌朝になりチャックアウトのタイミングで、前のアメリカ人ファミリーがチェックインにトラブっている中、
僕の後ろに、その日本人が並びました。
すかさず、僕は日本語で、話かけたところ、その方は日本の京都から、こんなアメリカの奥地まで
来て、日本の自身で作った、お茶をアメリカに販売するために来ているとの事でした。
 
正直、驚きました。日本人もなかなか捨てたもんじゃないなと思いました。
少し、飛行機の時間まで、お互い時間があったのでチェックアウト後に、昨晩のほうじ茶を
飲ませてもらう事になりました。
そのお茶は今まで飲んだことのないような味でした。これは売れそうだなと思い、その人の名刺をもらって
後日、京都に行く際に店舗に行ってみようと思いました。
 
ところが、あとで調べた所、店舗はWEB SHOPのみを展開されており、次回はいつお会いできるか
わからない状態になってしまいました。たまにイベントなどで露店もやっているそうです。
そこで日本国内の方で、この方のイベント情報があれば、教えて下さい。いつもの逆です。
 
店名は伏見茶堂 というお店で。
冬茶という、不思議なお茶を扱っているとの事です。普段は京都の伏見区界隈で
活動されているが、結構、色々な所に行くそうです。情報あれば、お待ちしています。

WEB SHOPじゃなく、直接お会いして、購入したい所存です。

ホテルの朝食スペースはUSAでは、どこもこんな感じです↑↑

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