2019年8月27日火曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録⑧ 世界遺産カホキアへ

マンモスケーブを後にした、僕は
セントルイスを目指し足早に移動しました。本来マンモスケーブ付近では
バーボンを生産する有名な所らしいのですが、
そんな事も振り払い、ひたすら運転しました。
その距離、450km.

道中はひたすら、アメリカらしい風景が続きます。
フリーウェイをひたすら、100km以上走ったりして、18時前にセントルイスに到着。
翌日は、イリノイ州の世界遺産カホキアを訪れました。
カホキアはインディアンの古墳が20個も存在する不思議な所で、
あんまり有名な世界遺産でもないのですが、一応寄るだけ寄った感じです。
Visitor centerがあるのですが、インディアンの生活に興味がなかったので
そこは飛ばしました。
centerがある建物から歩くのが普通みたいなんですが、一番大きい古墳だけ見るなら
道路を挟んだ反対側にも駐車場があるので、そちらから行くのが
一番、近くて早いです。
あいにくの雨だったので、車を止めなおし、マウンドとかいう
一番、大きい古墳を上がりました。
余裕で登れます。
人もほとんどいません。
上からの景色は、天気が良ければ気持ちいいですね。
早々に退散しました。特に入場料などもかかりませんでした。
この日も500kmの移動があったので、足早にカホキアを去り、シカゴを目指します。

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