2019年9月24日火曜日

台湾小旅行 ① 仕事じゃない海外旅行編。

2016年と2017年に台北に行った記録を、出張ではありませんが記録がてら
残しておこうと思います。
台湾は日本から飛行機で4時間程度の、大変行き易い国の一つです。
二度に分けるのは面倒なので、1回で二回分の旅行の情報を掲載します。
 
まず台北の宿泊地ですが、1度目に宿泊したのが
ホテル名:Sparkle Hotel Taipei
場所:台北101の道路を挟んだ向かい側。
価格:朝食付きで1泊8000円/泊 程度

感想:立地は最高です。しかし部屋に窓がなく、正直、寝るだけのホテルといった感じでした。

二度目に泊まったホテルはツアーだったので価格は不明でしたが最高でした
ホテル名:Regent Taipei
場所:場所も良いと思いますが、毎日ツアーバスで移動なので、どの辺りかは記憶にないです。
感想:とにかく朝食が最高。部屋も最高です。きっと宿泊費も最高です。

台北の観光で皆様が一番、立ち寄る所の一つは雰囲気のある
場所:九分
千と千尋の舞台になったとかならなかったとかですが、二回行きましたが
両方共、雨が降っていました。階段が多いので、お年寄りには不向きですが、
雰囲気は良いです。
色々な屋台があり半日は見るのにかかりますが、行く価値はあります。



そして台北101
ここは、確かに景色は素晴らしく、一度目は夜景を見に行きましたが
そちらも良かったです。ただ東京スカイツリーと遜色はないのではと思います。
記念に行くのはありですね。
入場料:1000円以内ぐらいだったと思います。

他にも、色々行っていますが、続きは次回にします。
台湾は基本的に食べ物がおいしいのですが、あちこちで匂う臭豆腐が、たまりません。
こいつに食欲を奪われます。
しかも、あんまり台湾人も食べている所を見たことがない・・・・・

2019年9月17日火曜日

インドネシア 海外出張記録 ② 首都ジャカルタ週末

インドネシア初訪問時は週末を挟んだため、観光も地味にガッツリ計画をしながら
訪問したのが事実。
まずはゲスな話ですが、インドネシアの女事情ですが、
これは、その国を知るのに、持って来いの市場調査。
SNSサイトを駆使し、釣ってみたところ、ベトナムやフィリピンほどかかりませんでしたが
褐色のスタイル抜群の20歳を捕まえました。
バストはE以上で、作り物でなく天然でした。
時間は2時間、本番有りです。
ホテルが連れ込んでよいのか、よくわからなかったので、こっそりロビーで待ち合わせて
室内へと連れ込み。
フィリピンのようにチップも要求してこず、いい女だったので納得ですが
90000ルピア(6000円程度)の料金でした。
この人は、完全な個人商売で行っているようでしたが、感想から言うと、そういったサービスは
イスラム教のこの国では基本ご法度のようです。
残念ながら、写真はありますが、公開はしていません。
翌朝、朝食を共に食べて、別れました。
早速、僕が向かったのはジャカルタで最も興味をそそられる名前の、泥棒市
に行ってみた。
場所はタクシードライバーに聞きつつ行ったので定かではないが、スラバヤ通りとかいう
通りだったかと思う。
しかし、実際に行ってみると、骨董品を扱う店が多く、盗品という感じの市ではなかったように思う。



規模も、マニラのバクラランなどと比較すると、小規模で、正直つまらなかった。
その他には、特にすることがなく、
ホテルに戻り直結しているショッピングモールのFoot massage2時間を1000円程で
してもらい、リラックスした休日を過ごせた。

たぶんジャカルタには今後、観光で来る事はないだろう、という結論に至った。

2019年9月10日火曜日

インドネシア 海外出張記録 ① 首都ジャカルタ

僕が最初にジャカルタを訪れたのは、フィリピンから日本へ帰国した同年の2014年。
インドネシアは当時、フィリピンからでも、東南アジアで一番の成長国と話題に上がる国であった。
特に自動車関係は、それまでタイが中心の東南アジアの日系メーカーの形を
タイとインドネシアに二分化されようとしていた。
 
11月の冬に差し掛かる季節に、僕は常夏のインドネシアに降り立った。
航空キャリアは、悪名高い、ガルーダインドネシア航空。
早速、渡航前にマイレージカードを作って、このビジネスが上手くいけば、何度も行き来する事になるなと
考え、カードを作った。
LCCに乗り慣れていた僕にとっては、ガルーダはそれほど悪いイメージは受けなかったが、機内は空いていた。
 
ジャカルタ空港に降り立った、僕は半年振りに東南アジアの空気を吸った。
空港には、そこそこの客引き、しかしフィリピンほどではない。
この国では、当時、ブルーバードタクシーが最も信用されており、ぼったくりも起きない事で有名であった。

今は、きっとUberの東南アジア版Grabが業界を席巻しているので、ブルーバードも少なくなっているだろう。
ホテルは、空港から30分程の所にある。老舗ホテル
Ciputra Hotelである。
住所:Jl. Letjen S. Parman, RT.11/RW.1, Tj. Duren Utara, Kec. Grogol petamburan, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11470 
料金:12,000円程度
このホテルは、朝食が素晴らしく、同国内では高級ホテルの部類に入るホテルだと思われる。
 
プールや、事務なども完備。ショッピングホテルも併設しているので、レンタカーがなく自由に移動できない
僕にとっては、もってこいのホテルだった。
(併設のショッピングモール)


快適なホテルに日曜に入り、久しぶりの東南アジアでの仕事に心も踊り、
僕の10日間の出張は始まった。
しかし、3日目を終えたあたりで、インドネシアで物を売る難しさに直面したのだ。
中国製が多すぎる・・・・・というのが、率直な感想だった。
 
仕事は、上手く進まなかったが、同国は、食べ物がおいしく、特にナシゴレンを完全に気に入った僕は
タクシー移動と、朝・昼の暴飲で、楽な生活を続けていた。

2019年9月2日月曜日

6月のアメリカへの出張の旅の記録⑨ シカゴ周辺

さてセントルイスを出た後は、ひたすら北上でした。
途中、標識にHistrical route 66の標識が出たときはテンションが上がりました。
 
いわゆる、シカゴからロスまでをかつて繋いでいたRoute 66 国道の跡地になります。
現在も走れるらしいのですが、GPSの推奨道路では出てこないので
自身で見つけない限り、見つけるのは難しいでしょう。
 
今回は仕事の都合上、ウィスコンシン州に用事があったので、シカゴの西側を北上する
今まで通った事がないルートでしたが、問題なく500km1日で運転しました。
しかしながら、あちこちで戸惑ったのはI-Passが付いていないオハイオで借りたレンタカーでは
あちこちのI-Pass専用ゲートで後日ネット払いになる事です。
以前は、こんな状況でなく各出口の無人支払機にコインを投げ入れるのが普通でしたが
このオンライン支払いは、地名の名前を覚えきれないので難しいです。
 
そのため、全てペナルティ料金が加算された金額で請求がくるでしょう。

まぁ仕事なので、そのまま請求するつもりです。

その後、数日ウィスコンシン州に滞在し、オヘア空港より
何事もなく、ロサンゼルス経由で羽田へと帰国しました。
今回は約2000mile(3200km)を1週間程で走りました。半分は遊びですが、
これはなかなか長かったです。レンタル当初は1500mileでした。
 
それにしても、帰りに経由したLAXは、ドンドン綺麗になっていく感じがしました。
西海岸に用事はあまりないので、使う機会はオヘアに比べれば極端に少ないです。
こんな、アメリカ15日間の滞在でした。