2022年11月14日月曜日

転職エージェントの陰謀説。ほぼ間違いないと思われるズルい話

僕は、結構な転職を今までしてきています。

仕事が順調に流れ出すと、張り合いがなくなり違う会社で違う事を

やってみたくなりがちです。そのため、色々な転職エージェントを使って

転職してきました。


そんな中で転職エージェントが確実に個人情報を使って営業活動をしているなと

思われる素晴らしい手法を思いつきました。

たぶん業界では当然の事なんでしょうが、違法じゃないのか!?と思います。


とにかくエージェントにとって転職者は二倍に美味しいお客さんだと思います。

その理由は

①転職者はまず大手転職エージェントに登録

※そのほとんどが辞める前の会社の在籍中に転職活動を始めるでしょう。


②エージェントはそこで転職者の希望を聞き、今までの所属企業や

 現在、在籍している会社の業務内容を確認します。


③エージェントが転職先を紹介。


④紆余曲折はありながらも転職者が面接を突破し、無事に内定。

 仮に入社予定日を1月1日とします。


⑤エージェントは転職者の年収の約10%程の報酬を転職先の企業から受け取ります。

※年収500万なら報酬50万円


・・・・普通はここまでだと思うのですが、例えば大手転職サイトのDUD☆だと


⑥エージェントは次に転職先が決まった人が在籍していた会社に営業をかけます。

リストラでない限り補充要因を探しているはずだからです。

※この時点で、これは違法なのでは!?と思います。


⑦そこに次なる転職者を送り込むことができれば、新規顧客から

また年収の10%を受け取れます。


つまり、彼らの中で美味しいお客様は在籍中の転職活動者なんです。

僕みたいな奴は格好のターゲットだと思います。

恐らく、このループを繰り返して会社として大きくなっているのでしょう!

まず、ほぼ間違いないと思います。

 

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