2022年11月14日月曜日

転職エージェントの陰謀説。ほぼ間違いないと思われるズルい話

僕は、結構な転職を今までしてきています。

仕事が順調に流れ出すと、張り合いがなくなり違う会社で違う事を

やってみたくなりがちです。そのため、色々な転職エージェントを使って

転職してきました。


そんな中で転職エージェントが確実に個人情報を使って営業活動をしているなと

思われる素晴らしい手法を思いつきました。

たぶん業界では当然の事なんでしょうが、違法じゃないのか!?と思います。


とにかくエージェントにとって転職者は二倍に美味しいお客さんだと思います。

その理由は

①転職者はまず大手転職エージェントに登録

※そのほとんどが辞める前の会社の在籍中に転職活動を始めるでしょう。


②エージェントはそこで転職者の希望を聞き、今までの所属企業や

 現在、在籍している会社の業務内容を確認します。


③エージェントが転職先を紹介。


④紆余曲折はありながらも転職者が面接を突破し、無事に内定。

 仮に入社予定日を1月1日とします。


⑤エージェントは転職者の年収の約10%程の報酬を転職先の企業から受け取ります。

※年収500万なら報酬50万円


・・・・普通はここまでだと思うのですが、例えば大手転職サイトのDUD☆だと


⑥エージェントは次に転職先が決まった人が在籍していた会社に営業をかけます。

リストラでない限り補充要因を探しているはずだからです。

※この時点で、これは違法なのでは!?と思います。


⑦そこに次なる転職者を送り込むことができれば、新規顧客から

また年収の10%を受け取れます。


つまり、彼らの中で美味しいお客様は在籍中の転職活動者なんです。

僕みたいな奴は格好のターゲットだと思います。

恐らく、このループを繰り返して会社として大きくなっているのでしょう!

まず、ほぼ間違いないと思います。

 

2022年10月31日月曜日

イギリスがEUROじゃないと実感した瞬間 in Germany

出張でヨーロッパからの帰り、ドイツのフランクフルト経由で

羽田行の便に乗るために、出国のゲートに並んでいました。


出国ゲートはその時間、非常に混んでいて2つ前を並んでいたインド人は

フライトの時間が迫っているのか焦っており、中年のドイツ人の係員に

時間が迫っている、先に行かせて欲しいと相談しているのが目につきました。

幸い僕は乗り換え時間がたっぷり2時間半もあったので全く焦りなく

列に並んでいました。

その係員はインド人の要求に見向きもせずにそのままでいろと冷たく指示して

いました。その後、あまりの長蛇になってきたため突然、係員が

『Euro passport over there』少し離れたところにあるゲートにユーロ圏の

人だけを流し、長蛇を緩和させようとしました。

そんな時に後ろの方から『How is British passport?』と叫んだ男性がいました

係員は『British stay here』と言いました。

この瞬間、改めてイギリスはEURO圏から外れたんだと実感しました。


さらに若いアメリカ人の女性が係員に『フライト時間が迫っている』と伝えたところ

仕切っているロープを開けて先に通しました。

インド人の男性はそれを哀しく少し怒りに満ちた目で見ていました。

結局、彼はゲートの窓口でパスポートを僕より2つ前で出したにも関わらず

後から隣のゲートで申告をした僕にはスタンプを押して素通り

インド人の彼は、たくさんの質問をされて、さらに時間を要していました。

まさに"人種差別"を実感した瞬間でもありました。


何か悲しい事が2つも一度に起こったフランクフルトの空港でした。

その後、ヨーロッパ~アジアの遠回り航路でフライト時間12時間を要したのは

伝えるまでもない事です。疲れた 

2022年10月26日水曜日

パリのシャルルドゴール空港で迷宮に入って1時間も歩いた話。

いやー空港で迷いました。

1時間以上、ひたすら歩いて、存在しない地下トンネルを探し続けました。

まずは位置関係が下記になります。今回は翌朝のフライトが早朝で

ターミナル2でレンタカーを前日返却した所から悲劇が始まりました。

数日前にこの空港で同じホテルに泊まっている上司がホテルから空港まで
迎えに来てくれました。これが僕の勘違いを生んだんですが、てっきりホテルから歩いてきたと勘違いしたんです。

そのため下記の赤い矢印のような通路が橋か地下通路で存在すると思い込んでしまいました。しかし1-4階まで三往復しても通路は見つからず、ここを突破するには搭乗するしかありません。
混乱させたのはGoogle ナビも滑走路を横断したナビだったので、完全に
勘違いしました。Google何考えとんねん!

実際には、地図上の右端4階にCDGVALというターミナル間移動の電車が
無料で運行されており、それに乗ったら一瞬で着きました。
あーーー、よく歩いた。フランス嫌い!



 

2022年10月12日水曜日

フランス パリのベタな観光地を日曜日に歩いてみた

フランスへは人生二回目の訪問でありました。

今回はアメリカから大西洋を渡ってフランスにはいったので、

到着は早朝。おかげで1日時差と闘いながら観光をしました。


フランスで回った観光地は

空港から地下鉄に乗り凱旋門~シャンゼリゼ通り~エッフェル塔~セーヌ川で

ボーっとして帰りました。

①フランス METROの乗り方

実はレンタカーでパリ市内に行ったのですが、渋滞が半端じゃなく酷く

ナビで40分の道のりが2時間かかっても着かないので、最寄りの駅で停めて

電車に乗り換えました。 パリ市内の場合はZone1 €1.9片道チケットで移動できます。

ちなみに空港からパリ市内の移動はZone5と€5-6ぐらいだったと思います。


その後、凱旋門の真下の駅で下車。

フランス語の駅名が全く覚えれません。

②凱旋門

まぁ圧巻の大きさですが、4月にも横を通ったので、感動はあまりなかったです。

地下から凱旋門のほうに行けます。

地上を横断しようとしたら、警察に怒られました



③エッフェル塔

少し遠いですが、歩いていけます。

塔の周りにメキシコ系のチャリティ団体がいて、署名を求められたので

署名したら寄付を求められました。€10でクレカも使えると言われましたが

詐欺みたいな署名だったので、軽くあしらいました。

完全にバカです。



④その後はセーヌ川まで戻り、アレクサンダー橋とかいう所を通り

最後はビストロで食事して終了でしたが、日曜日だったので開いている、お店を探すのに

苦労しました。

次回は二階建てバスに乗車して観光したいですね。



2022年10月10日月曜日

デトロイトの街を初めて歩いてみて感じた事 2022.9月

アメリカには50回ぐらい来ていますが、実はデトロイトに来たのは

今回が初めてです。いつも、シカゴ空港を拠点して動くので全く土地勘のない

都市ではありました。


僕の今までの海外経験を元に感じた所を書いときます。

まずデトロイトのNoviという所に宿泊し、訪れたのはダウンタウンとほうでした。

(GMの本社がある所です)

 




そこから噴水のあるコメリパークまで歩きました。

完全に東南アジア(フィリピン)の匂いがしました。

試に地元の小さなスーパーに入ったところ、両腕タトゥーがバリバリか

貧困層の黒人しかおらず、店員の目つきも悪かったです。

この歩いた辺りは比較的、治安の良いダウンタウンエリアですが、ちょっと

襲われそうな気がしましたね。


そのままコメリカパークを通り過ぎ、タイガースの本拠地の球場を見ながら

歩き疲れたのでUberでホテルに戻りましたが、あんまりやる事がない街でした。



良かったのはGM本社裏側にデトロイトリバーがあるのですが

対岸のカナダが見えて綺麗な所ではありました。


あんまり住みたい魅力を感じないデトロイト MIでしたね。

2022年10月5日水曜日

改めて気付いたアメリカで車のない生活はほぼ不可能・・・・・

先月、アメリカに1週間ほど滞在したのですが

出張では珍しくレンタカーのない1週間でした(仕事は送迎してもらっていたため)


後でレンタカーをレンタルしようかとも思ったのですが、

アメリカは自動車が不足しているのか、AVISやハーツなどの大手全てのレンタカーが

フルブックで空がありませんでした。


現地に駐在する知り合いにお話を聞くと、新車はおろか中古車市場でも

価格は高騰しており、

FORDのEV F150の新車は2年待ち・・・予約者は二年後にまだ欲しいって気持ち残ってるんですかね?日本のランクルに似た状態です。SUVは人気高ですね。

エンジン車の中古でも価格は上がっており、レンタカーもその煽りを受けているのでしょう

しかもガソリン価格はミシガンで$5.5/ガロンでリッター換算だと200円超える

ガソリン価格高騰です。自給自足のアメリカではインフレの影響で

価格が高騰しているんでしょう。

一部ではロシアの戦争のせいにして石油会社が価格を釣り上げている説が出てきています。


いずれにせよ、給料も上がるアメリカなんで、国民生活への圧迫は日本程ではないですが

一般人は大変ですね。

リッチになりたい。 

2022年9月29日木曜日

アメリカのランドリーがクレジットカード使用可能に!!

Extended Stay America 通称ESAというホテルチェーンの話です。

以前は、もっぱらConfort innを寝床にしていましたが、今回、田舎の

ESAに宿泊したにも関わらず、久々過ぎてランドリー用の25セントコインを

持ってきていませんでしたが。


しかし3年の月日は色々な変化があるもんで、この写真のように

ランドリーにもクレカ機能が搭載されていました。

これなら、大量のコイン($2.50で25セントコイン10枚x洗濯機と乾燥機)

いらずで洗濯も可能ですね。



ただ円安の今、140円/$計算でも洗濯1回700円。高過ぎる・・・・・

結局、この機械なぜか僕のクレジットカードは読み取りませんでした・・・・・



2022年9月25日日曜日

2022年 アメリカへの入国事情 9月12日現在

3年半ぶりにアメリカに降り立ちました。

行先はミシガンでしたが、まさかの経由地は50回以上利用している

シカゴ オヘア空港でした。


さて、入国状況ですが

マスク有無:機内以外はほとんどしていない

ESTA:変わらず必要 $21/人 ※2-3日で発給されます

入国宣誓書:記入して持って行きましたが提示なし

CDC申請書:コロナ禍においてのアメリカの新レギュレーション

      滞在先や、連絡先を記載します。各航空会社でFormは違うようで

      Unitedの場合は事前にネットで申請できました。

日本からの渡航状況:フライト数が戻っていない中で、乗客は半数がアメリカ人。

          確実に戻ってきて、僕のフライトは満席でした。

それ以外は入国にあたって以前との違いは、以前もありましたが、

入国に4-50分の入国審査で並びました。



GLOBAL ENTRYという謎のレーンがあって、乗り換え専用なのか空いていました。



ほぼ以前と変わりなく渡航できます。

2022年9月12日現在の情報です。

 

2022年8月4日木曜日

企業の海外出張が本格的に再始動。経済の動きをヒシヒシと感じます。

2022年になって状況はコロナ明けの動きが経済では活発です。

現在、日本は毎日20万人以上の感染者を出す、最多感染国になりつつある中で

もうコロナなどカウントすらしてないじゃないかと思われる

ノーマスクのヨーロッパ。

バイデン大統領感染により少し不安が残るアメリカ

未だにコロナ感染数十人でロックダウンを実施する徹底した中国。


それぞれのやり方は結構、異なります。個人的には中国はやり過ぎ感は

あるものの、自分たちのやり方を貫いているため、コロナを完全に断ち切る意思を感じます。

情けないのは日本。

欧米に歩調を合わせるように感染者が20万人出ても緊急事態宣言などを

出さなくなったのは、単純に欧米の真似で自分達の意思は何も感じられません。

にも、関わらず感染者数の報道には敏感です。

正直、ようわからん国ではありますが、あまりに誇れる姿ではありませんね。


僕自身も既にヨーロッパには22年に入って二回、年内に北米とフランスにもう一度

訪れる予定で、ようやくビジネスとして再始動した感はあります。

さぁ、ここから世界はどうなるか、コロナに続き何か悪いイベントがそろそろ起きそうな予感がします。


円安はひと段落してきたので、海外渡航も行きやすくなってきましたね。 

2022年7月11日月曜日

日本の入国制限 2022年7月現在 関西空港編

コロナによる日本の入国制限の現状をお伝えします。

ワクチン接種3回目接種済の状態で、関西空港にヨーロッパからの帰国の際は

下記が必要でした。 

・ワクチン接種証明アプリ

・My SOS アプリ登録

・帰国前72時間以内のPCR検査

※72時間前はヨーロッパを出る際の乗り継ぎ後の最終出国フライト時間ベース


まずドイツでのPCR検査は€89 Eco careという空港の施設受けます。

結果時間をいかにはやくもらうかで価格は変動しますが

日本向けPCR 24時間で検査結果がメールにて届きます。

€69(24時間)+€20(日本のフォームへ記載)


その画面にて"Negative"と出れば陰性です。

そして関西空港到着時には唾液夜PCR検査はなく、

色々な登録はさせられますが、最初の3つをすぐに証明できれば

20-30分で空港から出れます。もはや€89がかかる以外はほぼ

コロナ前と変わらなくなりました。


My SOSでのPCR検査結果アップロードとワクチン接種証明は帰国前に

wifi環境がある所で済ませましょう。

非常に簡略化されています。

2022年7月6日水曜日

2022年 7月1日時点のドイツ シュトットガルトの地下鉄乗り方

4月に引き続きドイツに上陸しました。

今回はシュトットガルトに滞在し、地下鉄に乗ったので

市内の地下鉄の乗り方をご案内します。


シュトットガルト中央駅から空港のあるMesse stuttgartまでの

ご案内です。

実は知れば簡単で安上がりな移動です。

この区間はZone 2になりますので、本来はZone2のシングルチケットを

€4程で購入すればよいのですが、今、ドイツでは8月頃まで

地下鉄や公共機関乗り放題のEuro €9.0というチケットを販売しています。



このチケットはまさかの1カ月間€9.0で乗り放題という夢のチケットです。

定期より数倍お得なチケットです。

チケットは各駅にある券売機で購入できます。



ここで言語をenglishに変えれます。

あとは€9.0を選び、U Bahnに乗り込むだけです。

中央駅から空港まではU6 Messe行の電車に

空港から中央駅まではU6 Berlin行に乗れば行けます。  



所要時間は30分程。

電車は日中であれば10分間隔ぐらいで来ます。

切符の改札はなく、駅員に確認された時に出せばOKです。



至って簡単ですよね?


2022年7月3日日曜日

2022年 7月1日時点のフランス シャルルドゴールの喫煙所

空港でトランジットの待ち時間中にブログを書いています。
4月に来て約三カ月後のフランス パリ CDGに降り立ちましたが。
もはやコロナは彼等の中で完全に終わっています。

フランス入国には未だに位置設定のためのEU DIGITALへの登録はいるものの
・マスクしている人間は皆無

・4月には置いてあった消毒液も台だけでなくなっています。




航路は、成田からパリまで14時間。
北極ーカナダルートでロンドン上空からパリ降り立つ
ロシア上空回避ルートでした。

2Gというゲートで乗り継ぎ飛行機を待っていますが
フランスの嬉しい所は、大体、ターミナル内に喫煙所が配備されているという点です。
ヨーロッパはアメリカと反対で喫煙者に非常に寛大ですね。




まずはフランスの現状でした。


2022年6月4日土曜日

コロナの中でのアメリカ渡航 2022年6月最新情報 ★航空券が高すぎる!!!

ヨーロッパに続き今度はアメリカに乗り込みます。

まず、欧州渡航と大きく違う点は以下です

・ウクライナ情勢の影響なくフライト時間は11時間前後

・日本出国前のPCR検査が必要

・航空券が超高い!!


はい、航空券がコロナ鎮静化による需要と、航空会社が減便しており

需要と供給のバランスが崩れており、メッチャ高いです。

しかも航路の洗濯も少なく、関空からの直行便を見つける事ができません。


羽田or成田からシカゴのオヘアで約25-30万円と安い時の倍以上の

エアチケットです。

しかも原油価格高騰でサーチャージもメッチャ高い。

DELTAやUnitedが飛行機飛ばしていますが、さてどうしたものか・・・・

30万は大きいですね・・・・・ 

2022年4月30日土曜日

ドイツを駆ける、数日間滞在した2022年のドイツ

スケジュールの関係でドイツ国内をウロウロした今回、

日本人が多く住むデュッセルドルフ、

ベンツの本社があるシュトットガルト

この2つの街に滞在しました。

まずは デュッセルドルフ空港でGOLD BMWに驚き



その後、タクシーで中心部へ。

デュッセルドルフ自体は自身2回目で特に見たいものもなかったですが

どこか懐かしく、まぁ観光で来るには面白味のない街です。



↑大きな教会はヨーロッパ中多々あります。

そこから特急列車を使いシュトットガルトへ

こっちの方が断然良い街でした。片道€150程。



↑シュトットガルトのCentral stationの前には大きな芝生の広場が

こういう所が海外の好きな所ではあります。

解放感と自由な一面がありますね。年齢関わらず皆が楽しんでいるのが素晴らしい。

日本だと若者ばっかりでバカ騒ぎしている所は大阪城界隈だとあるかもですね。



シュトットガルトの田舎のスーパーで食べた、ソーセージ。

€6.0(800円)

夜も安全な雰囲気しかしないのがドイツでした。


今回のヨーロッパ遠征での発見は何といってもベルギーでしたね。

何とかもう一度行きたい所です。


2022年4月24日日曜日

ベルギー ゲントはインスピレーションで住みたいと感じた

スペインに続いて訪れた初訪問のベルギーは素晴らしかった。

バレンシア空港からブリュッセルへ。そこから1時間半ぐらい車を走らせたところに

ゲントという街があります。


この街にはサッカー日本代表の伊藤純也選手が所属するチームがあり

22年4月時点ですが、伊藤さんがカフェで似顔絵アートなどをサービスしてもらい

素晴らしいホスピタリティも紹介されていますが、欧州の田舎町で

雰囲気は最高でした。

滞在時間としては、21時に到着、翌日の10時頃までの12時間程の滞在でしたが

なぜか、この町が気に入りました。理由は

・路面電車が走っている。

・町の通りの雰囲気が素晴らしい

・川が流れており優雅

・治安も良い

ほぼほぼ直感ですが、さすがに海外に何度も行っていると、このあたりの

勘が非常に鋭くなります。


↑すごく良い感じの夜の雰囲気

↑めちゃめちゃ美味しかった謎のパン。朝食。


↑ヨーロッパに住むなら、この街だなと感じた朝の雰囲気。
 天気が良かったのも手伝ったかな・・・・

人口は26万人程度で
物価や、観光名所などは何の情報も持っていませんが、ヨーロッパの程よい田舎。
なかなかないんじゃないかなぁ。

もう一度、訪れたいですね。



 

2022年4月22日金曜日

スペイン バレンシア郊外から街中を歩いて 1日観光 その① コロナ禍

僕はバレンシアでは空港から近いPaternaという地域に宿泊しました。

理由は宿が1泊€80以下とリーズナブルだったためです。


ちなみにこのPaternaからはMetroが走っており、それに乗って

市街に行く事ができます。ただし切符が売っていない無人駅もあるので

最寄りはPaterna駅で設定するといいでしょう。


基本的にバレンシアのMetroは券売機で切符を買って街に行けます。

切符は場所でなくZoneと呼ばれるエリアごとに運賃が違います。

市街内での移動の場合はA zoneと呼ばれる最も格安の切符を買えばいいです。

切符は大きい券売機と小さい券売機があり、小さい方はSuicaのようなチャージするための

券売機なので、大きいほうの券売機を使います。

ちなみにPaternaから中心地のPl espanaまで乗りました。

運賃:€4.5ぐらいでしたね。(A-B zoneを跨ぐ切符)


往復は買いませんでしたが、買えば、もっと安かったと思います。

券売機はEnglishに変えれるのでスペイン語を使えない方は、まず言語を変更して

から買うべきです。



(Paterna駅 Torrent方面に向かいます) 

そこからPl espanaで下車後、歩いて5-6分で昔、闘牛が行われていたコロッセウムと

長距離電車が発着するXativa駅に着きます。



(闘技場では有名人が撮影していました)

Xativa駅は祭りのモニュメントが中に展示されています。


そこで一服した後に、世界遺産 ラ・ロンハ・デラを目指します。

歩いて15分ぐらい。街並みが美しく、お店を多いので退屈しません。


ラ・ロンハ・デラは入場料無料です。

お勧めはスピーカーガイドを有料€2.0ぐらいで借りれるのですが

日本語も選べて、それに沿って見て回ると、結構おもしろいです。

皆、黒いマイクみたいなのを耳にあてながら回っています。

真剣に回って聞いたので、1時間以上滞在しました。



(有名なスパイラルの柱、ヒビ1つないらしいです)


次回に続きます。

ここまでの道のり。by Google map



2022年4月20日水曜日

パリを走り抜ける、王道観光名所を約1時間でめぐる

僕の人生の中で初めてフランスに降り立ったのでパリ中心部をレンタカーで

少ない時間でしたが巡りました。


久々の出張での観光情報です。

まずはパリの象徴、凱旋門!

正直、パリの運転はかなり難しいです。

特にこの凱旋門はラウンドバウトと呼ばれる、円の交差点になっており

オーストラリアでよくあるやつなんですが、車の量が多くて

普通、ラウンドバウトは左からくる車が優先ですが、中に入れば入るほど

出にくくなります。

しかしながら、直ぐに出ないなら中に入らないといけない暗黙のルール。

正直、右側から次々に突っ込んでくる車にいつ当てられるひやひやしながら

回ってました。凱旋門を見る余裕はほぼなかったです。

続いては、その先のセーヌ川沿い?にある、ルーブル美術館。

ここは有名な入口が敷地の中にあり、車で入る事ができます。

そのため、ゆっくりとみる事ができました。

残念ながら工事中と曇り空で、見た目は悪かったです。
傘を買わないか?と謎の物売りに話かけられました。
最後は夕食をせっかくなので、パリ中心部で食べたのですが、
ここでフランス在住歴のある人に聞いたプチ情報。
フランスのレストランは下記の順番でグレードがあります。

ビストロ:大体20席ぐらいの日本の定食屋みたいなイメージ。一番安価。
     街のいたるところにあります。
ブラッセリ:僕はここに行きました席が多く、40席以上、1つの注文が大体、
      €20~ぐらいのイメージ。色々な料理が楽しめます。
レストラン:これはいわゆるコース料理です、おそらく有名な所だと
      €150~ぐらいのイメージです。


ブラッセリのエスカルゴはオリーブとガーリックが強めに効いていて
非常に美味しかった。
奥はアートチョーク。先だけ食べれます。

そんなフランス弾丸ツアーでした。
お次はスペイン バレンシアを投稿します。


 

2022年4月17日日曜日

ヨーロッパから日本へ入国に際して必要な物 22年4月17日現在

いやいや、欧州色々な国に行きましたが

日本の入国が一番面倒です。下記が必要なものになります。


①出国72時間以内のPCR検査 ※検査のタイミング~欧州出国の時間が72時間

検査結果をもらう時間と経由便などは最終地がカウントの終点となるの要注意。

日本用のフォームにいれてもらえるやつが必要で

検査結果をもらう待ち時間により価格は違うけど、結構高い

12時間で結果€89

3時間 "        €119


②My SOSアプリの登録

Cocoaとか色んなアプリが出ていますが、最終的に必要なのはこれです。


③日本の到着空港での唾液による抗原検査 。

これ無料ですが、コロナ前と比べて+90分ぐらい時間がかかります。

とにかくチェックが多い日本。


僕は関西空港着でしたが、色々なカウンターにかなり歩かされます。

ちなみに僕のケースは現時点でワクチン接種2回のケースなので、この後は

自宅隔離10日間だったかな?

3回目打ってたら、抗原検査陰性で釈放です!!

2022年4月16日土曜日

コロナ禍のヨーロッパ 移動制限最新情報 (ドイツ) 2022年4月15日時点

ドイツ入国は基本的に一度欧州に入っていれば何の問題もありません。

今回、フランス-スペイン-ベルギー-オランダ-ドイツと周遊しましたが

下記にまとめます。

★★★各国共通で必要な物

■EU Digital Passenger Locator Form

これを日本にいる間に、登録して日本出国時に見せる必要があります。

携帯のScreen shotか、紙で印刷してQRを読み込めるようにしておくといいでしょう。


■ ワクチン接種証明(赤いアイコンのアプリ)

これの英語版

※英語版は直ぐに生成できます


★スペインのみ

■SPTHの登録(水色アイコンのアプリ)

これにはフライトの座席番号が必要なので、僕の場合シートが決まっていなかったので

有料で座席指定を先にしました。

それ以外は宿泊場所の入力などがあります。

これは全て空港の入国時に提示を求められます。

SPTHはスペイン特有のアプリですね。


何回か仕事の都合で出たり入ったりしましたが

陸路での移動なら何の入国制限もない状態です。


★★日本帰国に対しての準備

日本帰国前72時間以内にPCR検査が必要です。

これ、僕の場合はドイツのデュッセルドルフ空港で受けました。

アプリは不要ですが、スマホは必要です。12時間以内に結果がメール送られてきて

日本の専用フォーマットに記載した物を作成してくれます。

お値段は€89

空港のターミナル1の2Fの真ん中ぐらいで "Eco care Covid-19"という赤い看板が

目印。チェックインカウンターと反対側の壁際にあり、混んでません。



2022年4月14日木曜日

ヨーロッパ渡航 日本から旅行や出張の現在のコロナルール (ベルギー) 2022年4月12日時点 Covid-19

厳しかったスペインからベルギーに飛行機移動をしました。

その際のコロナの水際対策は特になかったです。

定時を求められたのは接種証明のみ。


やはり欧州も域内でかなり、やり方に差が出ています。

ちなみにベルギーはマスク着用もほぼなく、フランスよりノーガード状態が

強く既にコロナが終わった感がありました。

商談した2名のベルギー人もマスクなし。


彼等は完全にコロナが終わり通常に戻っています。マスクをしていると少し見られますが

まぁ外人なので許してもらいました。

ここからは車異動での話に続きます。 

2022年4月13日水曜日

ヨーロッパ渡航 日本から旅行や出張の現在のコロナルール (スペイン) 2022年4月10日時点 Covid-19

さて続いては、フランスに続きスペインの入国です

これは情報が不足気味で結構、注意が必要です。

スペインは感染者が少ないので水際阻止を結構やっています。

前回ブログでも記載しましたが

普段の旅行に加えて必要な物は、

■EU Digital Passenger Locator Form

これを日本にいる間に、登録して日本出国時に見せる必要があります。

携帯のScreen shotか、紙で印刷してQRを読み込めるようにしておくといいでしょう。


■ ワクチン接種証明(赤いアイコンのアプリ)

これの英語版

※英語版は直ぐに生成できます


■SPTHの登録(水色アイコンのアプリ)

これにはフライトの座席番号が必要なので、僕の場合シートが決まっていなかったので

有料で座席指定を先にしました。

それ以外は宿泊場所の入力などがあります。

これは全て空港の入国時に提示を求められます。

SPTHはスペイン特有のアプリですね。



たぶんないと入国できません。

皆マスクを常時しています。感染者が少ないのも納得できます。

2022年4月12日火曜日

ヨーロッパ渡航 日本から旅行や出張の現在のルール (フランス) 2022年4月8日時点

コロナが始まり約3年ぶりの欧州出張中です。

直近でヨーロッパ出張する人のために、ここに欧州各国の現状を記録しておきます。


まず、僕は今回、関西空港からフランスへの直行便で入国しました。

正直、フランスはコロナに関して滅茶苦茶、甘かったです。

普段の旅行に加えて必要な物は、

■EU Digital Passenger Locator Form

これを日本にいる間に、登録して日本出国時に見せる必要があります。

携帯のScreen shotか、紙で印刷してQRを読み込めるようにしておくといいでしょう。



加えてワクチン接種証明のアプリ(赤いアイコン)の英語版を入れておくと完璧です。

次回は、厳しいスペイン入国での必要な登録をUpdate します。


ちなみにフランスはマスク着用は半々以下、ほぼノーガードで

感染を気にしていない人が多いので、マスクを二重にするなど十分に注意しましょう。 

2022年3月23日水曜日

ブログタイトルを変更しました

コロナで全く海外出張がなくなり早3年が経過します。

そんなわけで、海外駐在orグリーンカード取得での海外移住を目指すブログに切り替えました。

家族で移住という、なかなかハードルの高い壁を、まだ今は一人で検討中の段階ですが

家族を説得、仕事を見つけ、子供たちのグローバル化を考えながら進めていこうとする

40歳手前の夢見るサラリーマンに変身です。


本日からやっていきます! 

2022年3月3日木曜日

花粉症の絶対的な効果がある方法

40歳が近づきつつある今日この頃、遂に僕にも花粉症が

襲い掛かってきました。

前までははたから大変そうなだぁと見ていただけですが

この鼻水とクシャミは本当に辛い。

コロナのおかげ(?)で常にマスクをしているので影響は少ないと思いますが

よく観察していると娘も鼻水とクシャミをしてる事に気づきました。


薬でもなくマスクでもなく、この花粉症が一撃で治る方法が

海外渡航です。

おそらく飛んでいたとしても花粉の種類が違うのでしょう。

ピタっと花粉症のアレルギー症状が止まる人が多いです。

特に北米、欧州、中東まで行くと結構、完全に花粉症がなくなります。

韓国ぐらいだと日本と気候が似ているのでわかりませんが。

コロナが落ち着いて温かくなる、この季節に是非海外と日本で

症状がある方は、比較してみてください。

ティッシュが不要になっている事を気づきますよ。

 

2022年1月9日日曜日

公共の公園閉鎖が心配される年明け

オミクロンの急拡大により、緊急事態宣言が発令されるのも

秒読み段階になってきた感じがあります。


感染者1万人超え目前。

再び2-4月ぐらいで緊急事態宣言が出そうです。

今年も桜の花見はガラガラの京都を期待しつつ、観光客が来ない

静かな関西を願いますです。


Go toも延期になったし、楽しみ方は変えていかないと生きていけないですね。

何で娘と僕も練習用に電子ピアノを買いました!

練習して年内にライブにも参加しようかしら。